レガシィがマイナーチェンジしました。エクステリアが結構変化するといわれていたんですが、基本的スタイルは変わらず、より一層スプレッドウィングが強調される形に意匠変更されたという感じがします。エンジンにもかなり手が入ったようで、3種類のエンジン特性が選べる「SI-Drive」が2.0Lターボ車と3.0Lに搭載されました。また、環境対策も進み2.0Lターボ車が「U-LEV」3.0L,2.5Lが「SU-LEV」になりました。
SUBARU-LEGACY
今までのマイナーチェンジではほとんどデザインが弄られてなかったというか、追加色が入ったぐらいだったんですが、今回はエクステリアを弄ってきました。特にフロントグリルのスプレッドウィングデザインをより一層強調したのと、リアガーニッシュが復活しています。
何より環境性能が大幅に進化したことが凄いですね。
2.0Lターボ車が
平成12年基準排出ガス25%低減レベル
↓
平成17年基準排出ガス50%低減レベル
と大幅に改善しました。
3.0LのNAと2.5LNAモデルも
平成17年基準排出ガス50%低減レベル
↓
平成17年基準排出ガス75%低減レベル
と一歩前進しました。
しかし、オプションで車重が1520kgを越えない限りグリーン税制の適用を受ける車は無いようです。(オプションをつけて燃費が悪くなって、税金が安くなるというのは本末転倒のような気がしますが...)
そして、
2.0NAのDOHCモデルは
平成12年基準排出ガス25%低減レベル
2.0NAのSOHCモデルが
平成17年基準排出ガス50%低減レベル
のままのようです。
NA車の環境適用がすすんでいないというのはどういうことなんでしょう?
コスト云々はあるかと思いますが、ターボや3.0Lよりこちらに注力して欲しいと思います。
ただ、NAエンジンの改良はレガシィのマイチェンに間に合わなかっただけで、インプレッサのマイナーチェンジ時を狙ってるのかもしれません。
(もし、そうならば、インプのマイチェン時にレガシィも特別にマイチェンすべきだと思います)
レガシィブログ-LEGACY BLOG: 新しいレガシィへの想い
スバル レガシィ シリーズを改良 (PDF/383KB)富士重工業は、スバル レガシィ シリーズに改良を施し、本日より全国スバル特約店を通じ発売する。
今回の改良は、4代目レガシィの開発テーマである「走りと機能と美しさの融合」にそって、走行性、環境性、快適性の3つの要素をさらに高め、同社独自の水平対向エンジンによるSYMMETRICAL AWD(シンメトリカルAWD)をコアテクノロジーとするグランドツーリングカーとしての魅力に一層磨きをかけたものである。
関連ページ
SUBARU-LEGACY
エクステリア
今までのマイナーチェンジではほとんどデザインが弄られてなかったというか、追加色が入ったぐらいだったんですが、今回はエクステリアを弄ってきました。特にフロントグリルのスプレッドウィングデザインをより一層強調したのと、リアガーニッシュが復活しています。
エンジン
何より環境性能が大幅に進化したことが凄いですね。
2.0Lターボ車が
平成12年基準排出ガス25%低減レベル
↓
平成17年基準排出ガス50%低減レベル
と大幅に改善しました。
3.0LのNAと2.5LNAモデルも
平成17年基準排出ガス50%低減レベル
↓
平成17年基準排出ガス75%低減レベル
と一歩前進しました。
しかし、オプションで車重が1520kgを越えない限りグリーン税制の適用を受ける車は無いようです。(オプションをつけて燃費が悪くなって、税金が安くなるというのは本末転倒のような気がしますが...)
そして、
2.0NAのDOHCモデルは
平成12年基準排出ガス25%低減レベル
2.0NAのSOHCモデルが
平成17年基準排出ガス50%低減レベル
のままのようです。
NA車の環境適用がすすんでいないというのはどういうことなんでしょう?
コスト云々はあるかと思いますが、ターボや3.0Lよりこちらに注力して欲しいと思います。
ただ、NAエンジンの改良はレガシィのマイチェンに間に合わなかっただけで、インプレッサのマイナーチェンジ時を狙ってるのかもしれません。
(もし、そうならば、インプのマイチェン時にレガシィも特別にマイチェンすべきだと思います)
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