キプロスラリーが一応終了しました。
優勝はプジョーのグロンホルム、2位はシトロエンのローブ、3位はフォードのマルティンでした。

スバル勢ですが、ぺターが初日にラジエタートラブル(泥が詰まったらしい)によりオーバーヒートし優勝圏内から脱落。その後はトップタイムをいくつか出す物の初日のタイムロスが響いて結局6位。ヒルボネンも途中でパワステトラブルで後退。ぺターと位置を入れ替えての7位です。
1 マーカス・グロンホルム プジョー307 WRC 4h58m44.5s
2 セバスチャン・ローブ シトロエン・クサラ WRC +54.0s
3 マルコ・マルティン フォード・フォーカスRS WRC04 +1m09.1s
4 カルロス・サインツ シトロエン・クサラ WRC +3m18.0s
5 ハリ・ロバンペッラ プジョー307 WRC +7m09.0s
6 ペター・ソルベルグ スバル・インプレッサWRC2004 +10m23.1s
7 ミッコ・ヒルボネン スバル・インプレッサWRC2004 +10m34.9s
一応と書いたのは、ラリー終了後の車検でプジョーとシトロエンのエンジン(ウォーターポンプ)に問題があったためです。
そのため、今回のポイントは暫定という措置が取られています。
・ラリー後車検でプジョー&シトロエンに疑義
キプロスのリザルトはペンディング(ラリーX)
5月19日(水)に再検査が行われるようですのでその後にポイントが確定されるものと思われます。1999年のモンテでマクレーが同様の問題で失格となっているらしいので問題アリと判断された場合は失格となりそうです。
そうなった場合、優勝はフォードのマルティン、2位ぺター、3位ミッコとなります。
プジョーとシトロエンは車はメーカーは違えど同じグループなので同じエンジンをつんでます。従って同時に問題が同時に起きています。失格となると上位4台がいなくなるので、ある意味大事件ですね。
優勝はプジョーのグロンホルム、2位はシトロエンのローブ、3位はフォードのマルティンでした。

スバル勢ですが、ぺターが初日にラジエタートラブル(泥が詰まったらしい)によりオーバーヒートし優勝圏内から脱落。その後はトップタイムをいくつか出す物の初日のタイムロスが響いて結局6位。ヒルボネンも途中でパワステトラブルで後退。ぺターと位置を入れ替えての7位です。
1 マーカス・グロンホルム プジョー307 WRC 4h58m44.5s
2 セバスチャン・ローブ シトロエン・クサラ WRC +54.0s
3 マルコ・マルティン フォード・フォーカスRS WRC04 +1m09.1s
4 カルロス・サインツ シトロエン・クサラ WRC +3m18.0s
5 ハリ・ロバンペッラ プジョー307 WRC +7m09.0s
6 ペター・ソルベルグ スバル・インプレッサWRC2004 +10m23.1s
7 ミッコ・ヒルボネン スバル・インプレッサWRC2004 +10m34.9s
一応と書いたのは、ラリー終了後の車検でプジョーとシトロエンのエンジン(ウォーターポンプ)に問題があったためです。
そのため、今回のポイントは暫定という措置が取られています。
・ラリー後車検でプジョー&シトロエンに疑義
キプロスのリザルトはペンディング(ラリーX)
5月19日(水)に再検査が行われるようですのでその後にポイントが確定されるものと思われます。1999年のモンテでマクレーが同様の問題で失格となっているらしいので問題アリと判断された場合は失格となりそうです。
そうなった場合、優勝はフォードのマルティン、2位ぺター、3位ミッコとなります。
プジョーとシトロエンは車はメーカーは違えど同じグループなので同じエンジンをつんでます。従って同時に問題が同時に起きています。失格となると上位4台がいなくなるので、ある意味大事件ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます