我が家の定番メニュー（第1弾：中華丼）

我が家の定番メニューをご紹介。

我が家では、私が定番メニュー化を決定しております。
妻が新メニューにチャレンジしたあとは私の裁定が下ります。

そんな大げさなものではないのですがね。

※カテゴリー化の要望が多ければカテゴリー化します。

No.1：中華丼
定番メニュー第1号のはず。

実は基本的にあんかけ系が苦手であったのだが、妻には言ってなかった。したがって、そんなことは知らない妻が勝手に作った。

最初はやばいと思ったが上手かった。
しかも、仕事のストレスで口内炎ができまくり、激痛の走る中である。
あんかけがカバーするのか刺激が少なくてよかったのだ。

後日、その事実を知った妻が
「知っていたら、一生作らなかった」
と、そりゃそうだ。

なぜ苦手かというと外食で出るあんかけ系の食べ物は食べると気分が悪くなっていたのだ。

でも、妻の中華丼は気分が悪くならない。不思議だった。

その後、妻の料理を食べているうちに原因がわかった。

化学調味料である。

妻の料理には一切化学調味料は含まれていないのだ。

自分の親は化学調味料大好き人間だったので、当たり前のように使う物だと思っていた。

妻曰く

「化学調味料を使って味をだしても、くやしいじゃない」

すごっ。

さすが家政科卒。

だてに、授業で「本格的おせち料理」や「鳥丸ごとから鶏がらスープ」なんてつくってはいない。

料理が目的で付き合い始めたわけではないがありがたいことである。