アナログとデジタルの共存。

オーディオ機器などの音量のボリュームはアナログがいいですかデジタルがいいですか？

私は、音量のボリュームはアナログが好き。
自分の好きな位置に微妙な調整ができるから。

だけど妻はボリュームはデジタルがいいといいます。
それは、決めた音量にすぐできるし、急に大きくなることが無いじゃない。

ま、どちらも正しいって感じですが。
デジタルの目盛りが細かく切ってあればいいんですけどね、1つ上げただけでガクンとボリュームが上がっちゃうようだと困るわけですよ。
私の場合、その時の気分や環境によって音量を微妙に調整したいので、アナログボリュームが好き。
もちろん、リモコンで操作せずダイアルを手で操作するんですよ。
リスニングポジションでの音量の調整はリモコンの方がいいのかもしれませんけど、微妙さだと手の方が上手にできる。

ただ、なんでもかんでもアナログがいいかというとそういうわけでもない。
例えばラジオの周波数チューニング。
最近はシンセサイザーチューナーが当たり前なのでぴったりと周波数を合わせることができますよね。
これはアナログよりも断然デジタルの方がいい。迷う物じゃないですからね。

それから微妙なのが、マウスのスクロールホイール。
会社では、ロジクールの標準マウスをつかっているのでホイールはカタカタと動くタイプ。
家では、最新のインテリマウスなのでホイールはスムーズに動くタイプ。

確かにWEBブラウザとかで操作しているときはスムーズの方が便利だとおもうけど…。
ソフトによっては、カタ一回で1行や1枚を変更する物もあって、そういうときには非常に不便。
PCにはカタカタマウスがいいような気がします…。

んで、何でこんな話を記事にしようと思いついたのかというと、さっきトイレにいったんですよ。
あ、大きい方でね（失礼）。そう、ウォッシュレット付きのトイレでございます。
最近は、どこでもウォッシュレット付きですよね。
いろんなタイプがあって面白いですねぇ。まあ私はTOTO派ですけど。
こちらのスイッチもアナログ式がいいですね。水圧、水温、便座温度、温風温度。
人間の感覚にあわせるものにはアナログ式がいいような気がします。

みなさんはどうですか？