ソニーからサイバーショットの新機種がたくさん発表されました。
まずはニュースリリース
デジタルスチルカメラ “サイバーショット” 『DSC-T3』『DSC-L1』『DSC-V3』
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-M1』
まずは、一番気になるモデル「DSC-T3」から
これはDSC-T1の後継として発売された様子。T1は製造が中止されます。
T1からの変更点は、スライドシャッターの廃止。液晶のクォリティーUP、若干のバッテリーの長寿命化。
というところでしょうか。
期待されたレンズの変更は無い為、F値は悪いまま…。F3.5-4.4です。
細かいところでは、フラッシュが強化されたり、クレードルに三脚用ホルダーが追加されたりしてます。
フラッシュは歓迎すべき強化でしょうけどねぇ、三脚穴を本体につけられなかったのはどうかと思います。
ユーザーからの要望が多いと思われるレンズのF値と三脚穴。これを改善できなかったのは痛いですね。
CANONのIXYが大型CCDで画質を選び評価を得ています。
CASIOのEXILIMは長寿命で評価を得ています。
SONYはCCDサイズからしてEXILIMと真っ向勝負していますし、CASIOもSONYを意識した製品「EX-Z55」を投入しています。
個人的な感想としては、F値の改善と三脚穴が改善できないのなら新商品の意味はないかと…。
あんまり、シェアはありませんが、いい製品がでてました。
松下のLUMIX「DMC-FX7/FX2」ですね。
前モデルのDMC-FX5から搭載された手ブレ補正。コンパクト機は特に軽いので手ブレしやすいのでこの機能は有効です。DMC-FX5は正面からみたら、薄型で格好いいのつくったなぁって感じだったんですが、裏面を見ると…。液晶が小さい上に無茶苦茶はみだしていて、不恰好だったんですよ。なのでユーザー受けしなかったんだと思います。でも今度のDMC-FX7、凄いです。大型液晶(2.5インチ)を搭載して、スリムにまとめ上げて来ました。デザインも抜群だしF値もF2.8~F5.0と充分。若干寿命が短いのが惜しいところでしょうか。
なので、ソニーのDSC-T3、あんまり大したこと無いなぁというのが印象です。
まあ、レンズが飛び出さないという素晴らしい長所はありますが…。
それならば、コニカミノルタのDiMAGE X50の方がよさそうです。ま、デザインは今一ですけどね。F値はしっかりF2.8~F5.0。
ソニーさん、デザインだけじゃダメですよ。早くレンズと三脚穴をどうにかしないと、CANON、CASIO、松下においてかれちゃいますよぉ。
その他のモデルですけど…
「DSC-L1」
Cyber-shot Uシリーズのコンパクトさにズームをつけたもののようです。
これで、液晶がボディー一杯まであったら結構インパクトがあっただろうなーと思いますけどね。
例え小さい液晶であってもボディー一杯だったら大きく見えますからね。
コンパクトをとるのか、薄さをとるのか。ソニーはコンパクトを取ったんですね。
CANONやCASIOは薄さを選んだというところでしょうか。
「DSC-V3」はDSC-V1の後継ということですが、完全にリニューアルといってもいいようです。V1の面影はどこにもありません。まるで一眼レフのようです。
といっても、私カメラに詳しいわけではないので…。詳細はよくわかりませんけど。
でも、なんか中途半端に一眼レフっぽくしちゃったなぁという感じがありますね。
前のV1ぽいデザインのほうが、とっつき難い感が少なくてよかったと思うんですよね。
どうなんでしょ。
「DSC-M1」
ソニー、やっちゃいました…。これが携帯電話なら売れたかもしれませんけど…。
Mpeg4動画が取れる携帯みたいなムービーデジカメです。512MBのメモリースティックDUO PROで22分の動画が撮れるようです。付属のメモリースティックは32MB。って1.7分しかとれないです。
なんで、こんな無駄な付属品つけるんでしょうね?デジカメが欲しい人はこんなの買わないとおもいますから、コレを欲しい人って動画が取りたいわけでしょ…。メモリースティック無しの方がよかったと思いますけどね。
中途半端だ…。
これですねぇ、魅力が全くありません。
たとえば、デジタルビデオカメラ並の画像で1時間録画できて、光学ズーム3倍で、画質劣化なしのデジタルズーム10倍ぐらいなら面白いと思うんですよ。動画って画素数30万で充分なんですよね。今の高画質デジタルビデオカメラは静止画も撮るために高画素化してるだけ。ハイビジョンでもとらない限り、その画素数を生かせてません。ハイビジョンでも200万画素もいらないんじゃないかなぁ。
ならば、530万画素を有効につかってトリミングすればデジタルズームしても画質劣化は起きないはず。
HDDウォークマンの技術をつかって20GBのHDD搭載でMPEG2記録の超軽量ハンディカムつかったら売れると思うけどなぁ。編集も簡単に出来そうだしね。DVD記録ドライブもっていればDVDも簡単に作れるし。
どうでしょうソニーさん!
まずはニュースリリース
デジタルスチルカメラ “サイバーショット” 『DSC-T3』『DSC-L1』『DSC-V3』
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-M1』
まずは、一番気になるモデル「DSC-T3」から
これはDSC-T1の後継として発売された様子。T1は製造が中止されます。
T1からの変更点は、スライドシャッターの廃止。液晶のクォリティーUP、若干のバッテリーの長寿命化。
というところでしょうか。
期待されたレンズの変更は無い為、F値は悪いまま…。F3.5-4.4です。
細かいところでは、フラッシュが強化されたり、クレードルに三脚用ホルダーが追加されたりしてます。
フラッシュは歓迎すべき強化でしょうけどねぇ、三脚穴を本体につけられなかったのはどうかと思います。
ユーザーからの要望が多いと思われるレンズのF値と三脚穴。これを改善できなかったのは痛いですね。
CANONのIXYが大型CCDで画質を選び評価を得ています。
CASIOのEXILIMは長寿命で評価を得ています。
SONYはCCDサイズからしてEXILIMと真っ向勝負していますし、CASIOもSONYを意識した製品「EX-Z55」を投入しています。
個人的な感想としては、F値の改善と三脚穴が改善できないのなら新商品の意味はないかと…。
あんまり、シェアはありませんが、いい製品がでてました。
松下のLUMIX「DMC-FX7/FX2」ですね。
前モデルのDMC-FX5から搭載された手ブレ補正。コンパクト機は特に軽いので手ブレしやすいのでこの機能は有効です。DMC-FX5は正面からみたら、薄型で格好いいのつくったなぁって感じだったんですが、裏面を見ると…。液晶が小さい上に無茶苦茶はみだしていて、不恰好だったんですよ。なのでユーザー受けしなかったんだと思います。でも今度のDMC-FX7、凄いです。大型液晶(2.5インチ)を搭載して、スリムにまとめ上げて来ました。デザインも抜群だしF値もF2.8~F5.0と充分。若干寿命が短いのが惜しいところでしょうか。
なので、ソニーのDSC-T3、あんまり大したこと無いなぁというのが印象です。
まあ、レンズが飛び出さないという素晴らしい長所はありますが…。
それならば、コニカミノルタのDiMAGE X50の方がよさそうです。ま、デザインは今一ですけどね。F値はしっかりF2.8~F5.0。
ソニーさん、デザインだけじゃダメですよ。早くレンズと三脚穴をどうにかしないと、CANON、CASIO、松下においてかれちゃいますよぉ。
その他のモデルですけど…
「DSC-L1」
Cyber-shot Uシリーズのコンパクトさにズームをつけたもののようです。
これで、液晶がボディー一杯まであったら結構インパクトがあっただろうなーと思いますけどね。
例え小さい液晶であってもボディー一杯だったら大きく見えますからね。
コンパクトをとるのか、薄さをとるのか。ソニーはコンパクトを取ったんですね。
CANONやCASIOは薄さを選んだというところでしょうか。
「DSC-V3」はDSC-V1の後継ということですが、完全にリニューアルといってもいいようです。V1の面影はどこにもありません。まるで一眼レフのようです。
といっても、私カメラに詳しいわけではないので…。詳細はよくわかりませんけど。
でも、なんか中途半端に一眼レフっぽくしちゃったなぁという感じがありますね。
前のV1ぽいデザインのほうが、とっつき難い感が少なくてよかったと思うんですよね。
どうなんでしょ。
「DSC-M1」
ソニー、やっちゃいました…。これが携帯電話なら売れたかもしれませんけど…。
Mpeg4動画が取れる携帯みたいなムービーデジカメです。512MBのメモリースティックDUO PROで22分の動画が撮れるようです。付属のメモリースティックは32MB。って1.7分しかとれないです。
なんで、こんな無駄な付属品つけるんでしょうね?デジカメが欲しい人はこんなの買わないとおもいますから、コレを欲しい人って動画が取りたいわけでしょ…。メモリースティック無しの方がよかったと思いますけどね。
中途半端だ…。
これですねぇ、魅力が全くありません。
たとえば、デジタルビデオカメラ並の画像で1時間録画できて、光学ズーム3倍で、画質劣化なしのデジタルズーム10倍ぐらいなら面白いと思うんですよ。動画って画素数30万で充分なんですよね。今の高画質デジタルビデオカメラは静止画も撮るために高画素化してるだけ。ハイビジョンでもとらない限り、その画素数を生かせてません。ハイビジョンでも200万画素もいらないんじゃないかなぁ。
ならば、530万画素を有効につかってトリミングすればデジタルズームしても画質劣化は起きないはず。
HDDウォークマンの技術をつかって20GBのHDD搭載でMPEG2記録の超軽量ハンディカムつかったら売れると思うけどなぁ。編集も簡単に出来そうだしね。DVD記録ドライブもっていればDVDも簡単に作れるし。
どうでしょうソニーさん!
Cyber-shot U30(古っ。笑)のオレンジを持っている
さくらとしては 似たようなものが気になる 気になる。
即買いとまでは行かなくても 物欲センサーが働くことは
間違いないですね…(苦笑)
お勧めはこちらですよ
CASIO EX-S100
http://www.exilim.jp/ex_s100/
でも、ソニーがいいですか?
>私の友人も確か…。
そうですか。奇遇ですね(笑)
いっそのことご本人に聞いてみては如何ですか?(爆)
さくらさんはどうですか?
因みにまたの名を「物欲姫」と呼ばれていますが 何か?
ちゃんとご挨拶しておかないといけませんね。
さくらさん、ようこそ
これからもよろしく御願いします!
記録媒体はSDカードがいいという信念。
(なのでFujiFilmもダメですけど)
今回のLUMIXはいいなとは思いますけどね。
でもやっぱりEXILIMだなぁ…(笑)
ま、魅力ある製品がなくなっているということですかね。
ま、8in1のカードリーダーを買ったので現段階では何でも大丈夫なんですがね。(FujiFilmもOKさ)
そ、LUMIXはなかなかだと思いますよ。
ただ、デジカメの経験が浅いのが気になりますよね。
使い勝手が悪そうな気がする…。
http://blog.goo.ne.jp/blue_sky_blog/e/101baf1b64052fa1df6a67701d133f5a
松下の携帯って激しく使いづらかったし…。
(過去の話ですが、一度もった印象はなかなか消えない)
SONYはハンディカムで培ったノウハウを上手くつかっていてデジカメでも使い勝手がいいんですよね。
EXILIMのEX-Z40とくらべても5年前のサイバーショットの方が使い勝手が良い部分がちらほら。
今回EX-Z3を使ってみて、EX-Z40はかなりの進化を遂げていることを実感しました。(Trueさんごめんなさい)
本当に、充電するのを忘れるくらいバッテリーが持つんですよね。すごくいい方向に開発したと思いますね。
ソニーのハンディカムだって長時間バッテリーと小型化で爆発的ヒットしたんですからね。
子供がいて、旅行に持っていくのだったらこの2点はかなり重要だと思います。
新しく発売された今回のサイバーショット、個人的には結構気に入ってるんです。
大満足ですね。
欲しい人は買っても損はしないと思います。
ただ、フィルムが安くなってISO400とか800が普通に使えますからね、それを補えてるという感じがあります。
フォルムや使い勝手が申し分ないだけに、私的には、もう一歩と言う感じを受けたんです。
もちろん、私が持っていたDSC-F55に比べたら格段に綺麗でしょうし、使い勝手もいいのですから、買っても損はしないレベルにはあると思います。
DSC-T3さん
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