
食う軍の見事な連携攻撃によりバーレーンの足元をすくいました。
いやぁ、めでたい!
食う軍、参加初勝利です。
試合については、また明日。
明日になりましたので追記です(笑)
結果は
試合の経過はコチラをご覧頂くとして試合の感想を述べたいと思います。
まず、得点シーン。
後半24分で鈴木に代わって出場した玉田にボールが渡る。
代わったばかりで疲れていない玉田に焦ったのかバーレーンがたまらず引っ掛ける。
当然、笛がふかれFK
蹴るのは俊輔。高いボールがゴール前に。中澤が競り合う、宮本がつなぐ、高原がひっくり返る、サルミーンの足元にボールが来る、中澤が詰める、焦るサルミーン!とにかく早くクリアしようと蹴った瞬間…転がるボールはゴールマウスの中へ。
最終的に、オウンゴールとはなったが、こういう攻撃を待ち望んでいたのだ。一回の攻撃で、複数のシュート。カウンターからの流れるような攻撃も美しいが、上手くいくことは少ない。北朝鮮戦での大黒のシュートもそうであったように、こぼれ球にいかに詰めていけるか。日本代表が勝利を得るにはコレしかないとわたしは確信する。
そう、攻撃の際に前線に詰めてくる人数がいつもあと、1人2人足りないのだ。確かにバーレーンのカウンターを警戒してのことだとは思うが、北朝鮮戦でもイラン戦でも、センタリングまでは上手く行っても最後のシュートまで持ち込めないのは、前線の人数が足りないからだ。
そして、攻撃のスピードが足りない。日本もスピードのあるパス回しをして欲しい。守りを固める前に突破も重要なポイントだと思う。そのためには、高原と加地の精度が欲しい。
中澤
最後まであきらめずにボールに向かう姿勢が、サルミーンのミスを誘発したのは明らか。彼のシュートと言っても過言ではない。
中村
終始、精度の高いパスを前線に運んだ。攻撃の起点として充分機能したと思う。前半、バーレーンの高い壁に阻まれたのを、後半修正してきたのは評価できるが、もっと相手を翻弄するような攻撃パターンも考えて欲しいとも思う。
三都主
さすがの勝負強さ。中村のロングパスが相手に自分の前でボールを奪われても、後ろから、横から取り返してセンタリングを上げる技術は鳥肌もの。少々無理な姿勢でも確実なプレー凄い。
高原
シュートをゴールマウスに入れるのが彼の役目だが、結局シュートは決まらなかった。折角の三都主のセンタリングも生きず…。
中田
中村の後ろでディフェンスの要。バーレーンのカウンター攻撃を早いうちにつぶしてしまう技術はさすが。しかも、警告を受けないファール技術も素晴らしい。これにより前線が安定した。
宮本
ディフェンスの精度は文句なし。さらにいざという時には前線に詰めているのにはいつも驚かされる。
鈴木
DFやGKの攻守に阻まれはしたものの、彼の攻撃は印象的だった。
さすがに、3日連続のバーレーンっしょ料理は無かったのだが、昨日のシチューが残っていたのだ!!
妻に、温めてもらい最後の攻撃を行ったのである。
jump in the box:もちろん、満点です。
日々のヨギチョギ:バーレーンひっくり返したぞ!
真☆SPIRIT! | 勝ちは勝ちなのだ!
ケンチク者 | 「食う軍」W杯最終予選 対バーレーン戦先制攻撃速報!
旅人よ: バーレーン戦・なんとか勝った・・・
東京トテチテタ日報:なんつーか
旅は人生の道標: 【Japan vs Bahrain】歓喜
happy sad:「食う軍」W杯最終予選 対バーレーン戦先制攻撃
☆素顔のままで☆:薄氷の勝利!
よしおとマンボ
【EAT FORCE】次戦はバーレーンっしょ!
【EAT FORCE】先制攻撃だ!
【EAT FORCE】いよいよ決戦の時がきた。
【EAT FORCE】な、なんとオウンゴール!
いやぁ、めでたい!
食う軍、参加初勝利です。
試合については、また明日。
明日になりましたので追記です(笑)
結果は
日本 1 - 0 バーレーン 得点:サルミーン(オウンゴール) |
試合の経過はコチラをご覧頂くとして試合の感想を述べたいと思います。
まず、得点シーン。
後半24分で鈴木に代わって出場した玉田にボールが渡る。
代わったばかりで疲れていない玉田に焦ったのかバーレーンがたまらず引っ掛ける。
当然、笛がふかれFK
蹴るのは俊輔。高いボールがゴール前に。中澤が競り合う、宮本がつなぐ、高原がひっくり返る、サルミーンの足元にボールが来る、中澤が詰める、焦るサルミーン!とにかく早くクリアしようと蹴った瞬間…転がるボールはゴールマウスの中へ。
最終的に、オウンゴールとはなったが、こういう攻撃を待ち望んでいたのだ。一回の攻撃で、複数のシュート。カウンターからの流れるような攻撃も美しいが、上手くいくことは少ない。北朝鮮戦での大黒のシュートもそうであったように、こぼれ球にいかに詰めていけるか。日本代表が勝利を得るにはコレしかないとわたしは確信する。
そう、攻撃の際に前線に詰めてくる人数がいつもあと、1人2人足りないのだ。確かにバーレーンのカウンターを警戒してのことだとは思うが、北朝鮮戦でもイラン戦でも、センタリングまでは上手く行っても最後のシュートまで持ち込めないのは、前線の人数が足りないからだ。
そして、攻撃のスピードが足りない。日本もスピードのあるパス回しをして欲しい。守りを固める前に突破も重要なポイントだと思う。そのためには、高原と加地の精度が欲しい。
印象に残った選手
中澤
最後まであきらめずにボールに向かう姿勢が、サルミーンのミスを誘発したのは明らか。彼のシュートと言っても過言ではない。
中村
終始、精度の高いパスを前線に運んだ。攻撃の起点として充分機能したと思う。前半、バーレーンの高い壁に阻まれたのを、後半修正してきたのは評価できるが、もっと相手を翻弄するような攻撃パターンも考えて欲しいとも思う。
三都主
さすがの勝負強さ。中村のロングパスが相手に自分の前でボールを奪われても、後ろから、横から取り返してセンタリングを上げる技術は鳥肌もの。少々無理な姿勢でも確実なプレー凄い。
高原
シュートをゴールマウスに入れるのが彼の役目だが、結局シュートは決まらなかった。折角の三都主のセンタリングも生きず…。
中田
中村の後ろでディフェンスの要。バーレーンのカウンター攻撃を早いうちにつぶしてしまう技術はさすが。しかも、警告を受けないファール技術も素晴らしい。これにより前線が安定した。
宮本
ディフェンスの精度は文句なし。さらにいざという時には前線に詰めているのにはいつも驚かされる。
鈴木
DFやGKの攻守に阻まれはしたものの、彼の攻撃は印象的だった。
食う軍
さすがに、3日連続のバーレーンっしょ料理は無かったのだが、昨日のシチューが残っていたのだ!!
妻に、温めてもらい最後の攻撃を行ったのである。
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jump in the box:もちろん、満点です。
日々のヨギチョギ:バーレーンひっくり返したぞ!
真☆SPIRIT! | 勝ちは勝ちなのだ!
ケンチク者 | 「食う軍」W杯最終予選 対バーレーン戦先制攻撃速報!
旅人よ: バーレーン戦・なんとか勝った・・・
東京トテチテタ日報:なんつーか
旅は人生の道標: 【Japan vs Bahrain】歓喜
happy sad:「食う軍」W杯最終予選 対バーレーン戦先制攻撃
☆素顔のままで☆:薄氷の勝利!
よしおとマンボ
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【EAT FORCE】な、なんとオウンゴール!
バーレーンっしょのおかげ!?
全国民そうなんでしょうが、素敵な朝を迎えれました(笑)
攻撃面・・・弱いです!!
実感しました
入れなきゃ!食いつかなきゃ!!
でないと、勝てない!!
FWなんとかしたいですよねぇ。