妻に感謝。

私の食、家族の食を支えているのはなんと言っても、「妻」である。何度も私の記事に登場しているが、妻は、家政科卒である。したがって、料理のイロハは細かいことまで知っている。でも、大学で勉強したからといって料理の上手さが決まる物ではない。家族に美味しく楽しく食べて欲しい、健康であって欲しいと願う、彼女の気持ちが「食」に現れている。妻に感謝である。

ささやかな「食」のこだわり（7月2日）（テーマサロン）

付き合ってしばらくして、彼女の料理を初めて食べた時、感じたのは、「家の味と一緒だ」ということ。
コレばかりはラッキーとしか言いようがない。

それからしばらくして気が付いたこと
妻の料理には化学調味料が入っていない。
彼女曰く
「化学調味料で美味しくたって悔しいじゃない」

さらに、彼女の意気込み。
「外食したら、ただ食べるだけじゃもったいない。ネタをもらってこないとね。」
「お弁当には、絶対、手作りの物を一品いれるようにしてるの」
「子供のお弁当には冷凍食品入れたくない」

恐れ入りやした。これからもよろしく御願いします。

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