昨日のよりスタートした、WRC(世界ラリー選手権)第14戦オーストラリアですが、いきなり波乱がおきました。なんと今日最初のSS3にてマーカス・グロンホルムが転倒。リタイアは免れたものの10分以上のタイムロス。ドライバーズチャンピオンの逆転の望みが絶望的になってしまいました。
SS5までは地元であるスバルのアトキンソンが快走したもののSS6でコースオフ。LEG1撤退となってしまいました。
そして、フォードのミッコヒルボネンが首位に立ちますが、ペターがアトキンソンに代わってSS6,SS7でたたき出し、ヒルボネンを抜いて首位にたちました。リピートのロングステージでもヒルボネンを上回るタイムを出していますので、調子はよさそうです。あとはカンガルーアタック(爆)さえ回避できれば、今季初優勝も狙えそうです。逆にヒルボネンも自身初の優勝をかけて必死で食い下がるでしょうから、この2人の争いが見ものですね。
その他、シトロエンのソルド、フォードVKのコンパンクなどもリタイアした為、SS7終了時点で残ったWRカーは何とかコースに戻った、マーカスを含めてたった5台。
5位以下にはPCWRC勢がつけているという以上事態になってます。
この調子がLEG2以降もつづいたりすると、誰が優勝してもおかしくないような感じです。
PCWRCはバルダッチ、新井さん、ヘリッジが接戦中で、こちらは大盛り上がりですね。現在ポイントランキング2位の奴田原さんは4位と出遅れています。
SS7終了時点の総合順位
WRC
1位P.ソルベルグ(S)
45'46.3
2位M.ヒルボネン(F)
+2.7
3位X.ポンス(C)
+36.2
4位M.ストール(P)
+53.2
5位M.バルダッチ(M)
+3'17.1
6位新井敏弘(S)
+3'26.5
7位A.テイスコネン(S)
+3'43.8
8位奴田原文雄(M)
+4'22.6
PCWRCの総合順位
1位M.バルダッチ(M)
49'03.4
2位新井敏弘(S)
+9.4
3位A.テイスコネン(S)
+26.7
4位奴田原文雄(M)
+1'05.5
5位G.ポッゾ(M)
+28'17.6
う~ん、ヨーロッパ圏外のラリーはコストがかかってしまって、どうしてもしょぼくなっちゃいますねぇ...残念です。
SS5までは地元であるスバルのアトキンソンが快走したもののSS6でコースオフ。LEG1撤退となってしまいました。
そして、フォードのミッコヒルボネンが首位に立ちますが、ペターがアトキンソンに代わってSS6,SS7でたたき出し、ヒルボネンを抜いて首位にたちました。リピートのロングステージでもヒルボネンを上回るタイムを出していますので、調子はよさそうです。あとはカンガルーアタック(爆)さえ回避できれば、今季初優勝も狙えそうです。逆にヒルボネンも自身初の優勝をかけて必死で食い下がるでしょうから、この2人の争いが見ものですね。
その他、シトロエンのソルド、フォードVKのコンパンクなどもリタイアした為、SS7終了時点で残ったWRカーは何とかコースに戻った、マーカスを含めてたった5台。
5位以下にはPCWRC勢がつけているという以上事態になってます。
この調子がLEG2以降もつづいたりすると、誰が優勝してもおかしくないような感じです。
PCWRCはバルダッチ、新井さん、ヘリッジが接戦中で、こちらは大盛り上がりですね。現在ポイントランキング2位の奴田原さんは4位と出遅れています。
SS7終了時点の総合順位
WRC
1位P.ソルベルグ(S)
45'46.3
2位M.ヒルボネン(F)
+2.7
3位X.ポンス(C)
+36.2
4位M.ストール(P)
+53.2
5位M.バルダッチ(M)
+3'17.1
6位新井敏弘(S)
+3'26.5
7位A.テイスコネン(S)
+3'43.8
8位奴田原文雄(M)
+4'22.6
PCWRCの総合順位
1位M.バルダッチ(M)
49'03.4
2位新井敏弘(S)
+9.4
3位A.テイスコネン(S)
+26.7
4位奴田原文雄(M)
+1'05.5
5位G.ポッゾ(M)
+28'17.6
う~ん、ヨーロッパ圏外のラリーはコストがかかってしまって、どうしてもしょぼくなっちゃいますねぇ...残念です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます