私の過去のPC達をご紹介。といってもrex_scの独り言:2004年2月11日 (水) 私のパソコン暦(シャープ X1F)の再編集版ですが(笑)。
記念すべき、私の第1番目のパソコンはSHARPが誇る名機「X1」であります。
X1についてはこちらをご覧下さい
X1 - Wikipedia
メーカー名:SHARP
機種名:パソコンテレビ X1F model20
型番:CZ-812CE
カラー:アイボリーホワイト
CPU:メイン/Z-80A/4MHz、キースキャン用/80C48、テレビコントロール、カセットコントロール用/80C49
メモリー(ROM):モニター (IPL)/4KB、キャラクタゼネレータ/2KB
メモリー(RAM):プログラム用/64KB、テキスト用V-RAM/4KB、ユーザー定義キャラクタゼネレータ/6KB、グラフィック用V-RAM/48KB
外部記憶装置:FDD(2D)×1、増設FDD×1
モニター:14型カラーディスプレイテレビ(CZ811DE/オフィスグレー)
詳しいスペックはこちらのHPをご覧下さい。
虎菊ワールドの古パソコン補完計画:X1F のお部屋
これは、私が中学進学祝いに父に買ってもらったものです。
機種選択は、同じ中学にいっていた6年上の従兄。
なかなか渋い選択であったと思います。
今から思えばショボイデモも当時は「すげぇーっ」と感じておりました。
ただ、従兄の周りではX1が人気であったものの、その後の主流は、NECのPC8801やMSXであり、結構マイナーな機種でした。
200人近い同級生の中でもX1を持っていたのは3人…。
とはいえ、PC8801、X1ともに時代の主流のパソコンであった為、ゲームなどもほぼ同時に移植され話題には十分ついていけました。
まあ、今のパソコンしか知らないひとにとってはこの当時のパソコンは驚愕することでしょう。
なんとX1FはX1シリーズのはじめてのFDD搭載機です。それ以前はどうしていたかというとカセットテープだったんですね。
今のようにHDDなんてものはついておらず全てFDにデータが入っていたのです。
しかも、2HDではなく2DのFDD。わかります2Dって、320KBしか入らないんです。(CD-ROMの1/1000以下)
それでも、様々なゲームが出ていて、結構楽しめたと思います。
まあ、当然ですが320KBだと容量不足なわけで、3枚4枚あるソフトが殆どでしたね。
で、ゲームが進めば途中でFDを交換するわけですよ。
まあ、当然1ドライブなのでコピーもできないわけで、後に増設して2ドライブとなっています。
このパソコンの凄いところは、この当時、テレビが見れたんです。
今でこそ、テレビつきのパソコンは当たり前ですがその当時テレビが見れるパソコンはX1だけでした。(私のパソコンはいまだテレビは見れないです)
しかも、パソコンをしながらテレビも見れました。(スーパーインポーズ機能)
連日、ゲームの毎日でしたねぇ。当時のゲームは今のゲームと比べれば全然大したことはないんですけどね面白かった。
特に、日本ファルコムのイースとシステムソフト(現SystemSoft Alpha)の大戦略シリーズは面白かったです。
そして、ゲームも進化していき非力なX1ではなく上位のX1turbo専用のものが多く出てきた為、X1turboZⅡに買い換えました。
第2回:X1turboZⅡにつづく
追加編集の可能性があります。
記念すべき、私の第1番目のパソコンはSHARPが誇る名機「X1」であります。
X1についてはこちらをご覧下さい
X1 - Wikipedia
メーカー名:SHARP
機種名:パソコンテレビ X1F model20
型番:CZ-812CE
カラー:アイボリーホワイト
CPU:メイン/Z-80A/4MHz、キースキャン用/80C48、テレビコントロール、カセットコントロール用/80C49
メモリー(ROM):モニター (IPL)/4KB、キャラクタゼネレータ/2KB
メモリー(RAM):プログラム用/64KB、テキスト用V-RAM/4KB、ユーザー定義キャラクタゼネレータ/6KB、グラフィック用V-RAM/48KB
外部記憶装置:FDD(2D)×1、増設FDD×1
モニター:14型カラーディスプレイテレビ(CZ811DE/オフィスグレー)
詳しいスペックはこちらのHPをご覧下さい。
虎菊ワールドの古パソコン補完計画:X1F のお部屋
これは、私が中学進学祝いに父に買ってもらったものです。
機種選択は、同じ中学にいっていた6年上の従兄。
なかなか渋い選択であったと思います。
今から思えばショボイデモも当時は「すげぇーっ」と感じておりました。
ただ、従兄の周りではX1が人気であったものの、その後の主流は、NECのPC8801やMSXであり、結構マイナーな機種でした。
200人近い同級生の中でもX1を持っていたのは3人…。
とはいえ、PC8801、X1ともに時代の主流のパソコンであった為、ゲームなどもほぼ同時に移植され話題には十分ついていけました。
まあ、今のパソコンしか知らないひとにとってはこの当時のパソコンは驚愕することでしょう。
なんとX1FはX1シリーズのはじめてのFDD搭載機です。それ以前はどうしていたかというとカセットテープだったんですね。
今のようにHDDなんてものはついておらず全てFDにデータが入っていたのです。
しかも、2HDではなく2DのFDD。わかります2Dって、320KBしか入らないんです。(CD-ROMの1/1000以下)
それでも、様々なゲームが出ていて、結構楽しめたと思います。
まあ、当然ですが320KBだと容量不足なわけで、3枚4枚あるソフトが殆どでしたね。
で、ゲームが進めば途中でFDを交換するわけですよ。
まあ、当然1ドライブなのでコピーもできないわけで、後に増設して2ドライブとなっています。
このパソコンの凄いところは、この当時、テレビが見れたんです。
今でこそ、テレビつきのパソコンは当たり前ですがその当時テレビが見れるパソコンはX1だけでした。(私のパソコンはいまだテレビは見れないです)
しかも、パソコンをしながらテレビも見れました。(スーパーインポーズ機能)
連日、ゲームの毎日でしたねぇ。当時のゲームは今のゲームと比べれば全然大したことはないんですけどね面白かった。
特に、日本ファルコムのイースとシステムソフト(現SystemSoft Alpha)の大戦略シリーズは面白かったです。
そして、ゲームも進化していき非力なX1ではなく上位のX1turbo専用のものが多く出てきた為、X1turboZⅡに買い換えました。
第2回:X1turboZⅡにつづく
追加編集の可能性があります。
ゼビウスやるのに、何回か中断しないと面進めないの。
やりまくっていた記憶が いまでも鮮明に残ってます。
スーパーマリオボールって、覚えてます?
結構面白かったので、任天堂の2000円シリーズででも復活してくれないかなぁ?
あ、当時パソコンは持ってませんでした。
友人のうちにあったので遊んでました。
ツワモノだと「デゼニランド」のソフトだけを買って、デパートのデモコーナーのパソコンでクリアしたやつがいます。
テープだったみたいですね。
残念ながらその時代は知らないのですけど…。
大変だったみたいですね。
ま、テープというメディアは、読み込み速度とかランダムアクセスには問題がありますが大容量化が容易ですからね。業界では未だにDATテープが重要な保存メディアですし。
スーパーマリオボール???
すみません、知らないです。
X1を先に購入してしまい
ファミコンもスーパーファミコンも持っていなかったのですよ。なので、任天堂系は全然わからないのです。
テーマサロンに乗り遅れてますけど、一度まとめてみたいねたですねこの当時のゲームは。
ichikenさん
同志ですね。ホバーアタックはしらないですねぇ。
ザナドゥは知ってますよぉ。私には難しいゲームでしたね。やっぱり、この当時のゲームといえばYsが強烈な印象を残してます。今のRPGはグラフィックばっかりで面白さがないし…。
あとはウイバーン。これ無茶苦茶面白かった。何回やったか覚えてないぐらい。
π氏さん
ゼビウス。永遠の名作ですよね。シューティングはあんまり得意ではありませんでしたのと、ゼビウスを手に入れたのがかなり後だったのでやりこむまでには…。
シューティングといえば、スーパーレイドックかな。
縦スクロールの綺麗なグラフィックが印象的だったなぁ。
まだまだ、語れることは一杯ありますねぇ。
X1turboZⅡの記事の後にでもPCゲーム記事あげようかな。
えっけんさんがおっしゃられてる「スーパーマリオボール」ってのは、「パンチボールマリオ」のことではないでしょうか?
マリオブラザーズみたいな画面で、マリオが敵にボールをぶつけて気絶させておいて蹴飛ばすゲーム・・
「スーパーマリオボール」ってのは、また別にゲームボーイかなんかであると思うのですが、X1と言う話の流れからして、「パンチボールマリオ」のことじゃないかと思い出したもので・・
えぇ、あのゲーム好きでした。
そういう、ゲームだったんですね。
マリオブラザーズは結構好きでしたよ。
(おもちゃやの店頭においてありましたから)
今の複雑なゲームより、昔の単純なゲームのほうが楽しめるというのは確かにあると思います。
(携帯ゲームがはやるわけです)
情報ありがとうございました。