【スバル】インプレッサがIIHSにてトップセイフティピック・ゴールド賞を受賞

インプレッサスポーツワゴンに乗っている身としては非常にうれしいですね。スバルのニュースリリースによるとアメリカのIIHSによる安全性評価において最高評価を受けたようです。

インプレッサが米国ＩＩＨＳ**の安全性評価で最高の評価である
「トップセイフティピック・ゴールド賞」をレガシィに続いて獲得（PDFファイル）

北米地区にて販売されている2006年型インプレッサは、米国保険業界の非営利団体であるIIHS**が行う安全性評価において、優れた車種に与えられる「トップセイフティピック」に選定され、その中でも最高の評価であるゴールド賞を受賞した。これはIIHSが独自に実施した前面オフセット衝突、側面衝突および後方衝突試験の総合結果で判断されるものである。
なお、今回のインプレッサの小型車部門での受賞は、昨年12月にレガシィが中型車部門で同賞を獲得したのに続いて、スバル車としては2台目である。

IIHS News Release

Subaru is a gold standard among small cars: Just as manufacturers made major improvements in how their vehicles protect people in frontal crashes, now they're making similar improvements for side and rear impact protection. Subaru reinforced the pillar behind the rear passenger door and upgraded the side airbags to standard in the 2006 Impreza. This car also has head restraints that do a better job than those in other small cars. The Impreza is a good performer in all three Institute tests (front, side, and rear) and earns the gold TOP SAFETY PICK award. Its results also apply to the Saab 9-2X, which is based on the Impreza design.

ニュースリリースにも有るように、中型車部門ではレガシィが既に受賞しており、これで2車種目となります。

燃費に関してもスバルは他社のライバル車と比べても遜色の無いどころかむしろ優れているぐらいなので、あとは環境対策だけですかね。

トヨタとの提携によりそのあたりも解消していければ、安全でクリーンで且つ乗って楽しい車になると思います。

企業としては地味ですが非常にいい車作りをしているのが「スバル」だと思っています。