男子のこだわり「筆記具」編

ヒロシさんの（today's photo）にトラックバック。

男子の持ちモノ（today's photo）
男子の持ちモノ Vol.2（today's photo）

ヒロシさんのように、高級筆記具は持ち合わせておりませんが、こだわっている物がある。

カテゴリーまで作ってしまった。

テーマは「筆記具のこだわり」です。

■シャーペン
ZEBRA KNOCK PENCIL 0.5 RUBBER

ZEBRAのホームページを確認するも既に販売していないらしい。

高校生時代から愛用。一時に大量に購入したのでまだ家に2本ぐらいは残っているはず。

こだわり。
1.全体がラバー
ペン先とキャップ、クリップ以外はすべてゴムで覆われている。ゆえに冷たくない上さわり心地がソフトでよいのだ。
2.六角形
鉛筆と同じ六角形を採用。太さもほぼ同じ。当然ながら指に引っかかりやすく描きやすいのだ。
3.軽量
鉛筆とほぼ同じ重さと思われる。したがって疲れない。
4.大量に芯が入る。
なんと、開口部が5mmもあり内部も4mm径程度の筒が入っている。
一般的なシャーペンの筒は1.5mm～2mmではなかろうか。開口部が広くても中の筒が小さいものは多い。
つまり約4倍の量の芯が入るのだ。これは圧倒的な量。ものぐさな私にとって芯の交換が少なくて済むのはとてもありがたいのだ。
5.安い
1本100円（税抜きというか消費税無かった）
コレだけの使いやすいシャーペンが100円です。ZEBRAいい物作ってます。

このシャーペンいいんですよ本当に。鉛筆代わりとして最高の1品。
ゼブラに再販を希望したいですね。

■シャーボ（シャープとボールペンを合わせてシャーボ）
ZEBRA SK-シャーボケア＋1
出張時に筆記具を忘れて急遽コンビにで調達したものなのだが、かなり便利。コレさえあればとりあえずOKな商品。

こだわり。
1.赤、黒のボールペン＋シャープが使える。
の一般的な製品だと黒ボールペンとシャープがほとんどではなかろうか？ZEBRAでもこの1製品のみ。
三菱鉛筆にもあるようだがつかったことがない。

まあ、そんなに選んでかったわけではないのでこだわりと言えるかどうかは微妙だが、とにかく赤が使えるというのは非常に大きい。
会議とかでも、これ一本とノートさえあればいいのだ。

■消しゴム
SEED　RADER
なんと昭和43年（1968年）発売。超ベストセラー消しゴムです。

こだわり。
1.とにかく良く消える。
消しゴムにとって大事なこと。良く消える以上に、消しカスのまとまり具合も絶妙。消しゴムに汚れものこりにくいため常に消しやすい。

残念ながら会社で提供されている消しゴムとは違うのですが、家ではコレを買うようにしてます。

会社のはサクラクレパス関連会社のラビットのJUNKER（RJ-60）という消しゴム。製図用ということでこれもRadarに匹敵するぐらい良く消えますよ。

■関数電卓
CASIO fx-4500P
現在はfx-4500PAという型番になっているが内容はほぼ一緒のはず。
正確には筆記具ではないとは思うが、仕事の性格上、筆記具同様に持ち歩くのでこちらに入れます。

大学に入学して直ぐに大学生協で購入。たしか推奨の電卓だったと思う。かなり高価で定価8,500円なのです。学割がきいても6,500円ぐらいはしたのではないかと思う。

こだわり。
1.四則演算がちゃんとできる。
普通の電卓は、入力した順番で計算が実行されるが、この電卓は式をそのまま入れることが出来るのだ。もちろん（括弧）もOK.当然ながら加減乗除の順番もちゃんと考慮してくれます。
2.プログラムが書ける。
IF文やGOTO文などをつかった簡単なプログラムが書けます。ただ、液晶が2段しかないのでプログラムを組むのは至難の業でしたが、面白かったですね。ちゃんと理解してプログラムを組んだのはこの電卓が初めてではないでしょうか。（それまでは雑誌などのプログラムをそのまま写していた）
3.電池が超寿命
もう12年も使っていますが電池を交換したのは1回か2回程度。さすがにソーラーパワーの電卓にはかないませんが、かなりの超寿命だと思います。

これ、本当にベストセラーです。科学技術系の仕事をしている方には関数電卓は必須のアイテムですが、これをよく見かけます。

あの時ケチらなくてよかったと思う一品。

トラックバック

うさこ日記：えるごのみくすのぺんですよ