今のスバルとペターの成績じゃあこのような話題がでてきてもなんら不思議ではないと思います。2003年のドライバーズチャンピオン以来まったくもってダメです。原因はやはりピレリタイヤ。2005年のレギュレーション変更により、使用できるタイヤの種類がかなり制限されました。その為、スイートスポットの狭かったピレリタイヤが今までのように活躍できなくなった。対抗するミシュランは適用範囲が広く耐久性があり、リピートステージの多い最近のWRCに適したタイヤを開発した。単純に開発力の差でしょう。
2004年は2003年のピレリのグラベルでのパフォーマンスに惹かれたプジョー、三菱がピレリ陣営になりましたが、両社とも撤退。これじゃあ意味なしです。
ピレリとしても、優勝というなによりの成果が得られない以上、マーケティング的に厳しいわけで、ミシュランがBFグッドリッチにブランド変更したことが悪い!みたいなコメントをしてますが、単純に結果が残せてないからだと思います。私からみれば、上手くいかないから撤退、ではなくより一層の開発努力をする!という意気込みが欲しい。
覇気のなくなったメーカーなど不要です。

AUTOSPORT WEBスバルのチームリーダー、ペター・ソルベルグが今シーズン限りでチームを離れる可能性が浮上してきた。これまでのところ、チームは彼にクロノス・シトロエンのセバスチャン・ローブやBPフォードのマーカス・グロンホルムに挑戦できるような競争力の高いパッケージを与えられずにいる。
RallyX Newsイタリアのタイヤメーカー、ピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンブリーは、同社がWRC参戦の継続を疑問視していることを容認。ラリーレイドへのスイッチの可能性が出てきた。
2004年は2003年のピレリのグラベルでのパフォーマンスに惹かれたプジョー、三菱がピレリ陣営になりましたが、両社とも撤退。これじゃあ意味なしです。
ピレリとしても、優勝というなによりの成果が得られない以上、マーケティング的に厳しいわけで、ミシュランがBFグッドリッチにブランド変更したことが悪い!みたいなコメントをしてますが、単純に結果が残せてないからだと思います。私からみれば、上手くいかないから撤退、ではなくより一層の開発努力をする!という意気込みが欲しい。
覇気のなくなったメーカーなど不要です。

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