サクラ咲ケ

家の
近くに桜の木がある。今は焼き鳥屋さんのものになってしまった。２．３年ぐらい前に桜の枝を切ってしまった。その前までは桜が咲くのが楽しみだった。今では少ししか咲かないけれど、つぼみが膨らんできました。
あんまりジャニーズ系ははまらないのだが、このタイトルがぴったり！

アマレット

急に
この映画を見ることにした。４５分で短いけど、内容は濃かったな。
ドリのそっくりさんで地方を回っているすみれ（吉田美和さん）とやっさん（中村正人さん）は「アマレット」と、いうバンドを１０年続けていたが、それぞれ引き抜きの話が来る。お互いにその話は出さない。このまま続けたほうがいいのか、それとも・・・。ドリカムの曲を歌うはずだったのに、まだ未完成の曲を演奏し、すみれは歌えなくなり、会場は気まずいムードになる。
「何年か先になるかもしれませんが、こいつが出てくるから。」
と、やっさんはいう。街を出ようとするが、すみれはやっさんの事が好きだと告白する。好きな気持ちを邪魔をするのは音楽だといって。やっさんは電車にすみれだけを乗せて、二人は別れてしまう。
一年後、ＣＤも売れていたすみれは、やっさんがつくった曲に詩をつけて歌い始めた。やっさんは演奏するのを止めていたが、また彼女のために作曲をしようと決心する。

ドリの中村さんの本物が、ダチョウ倶楽部の肥後さんだったり、電話の声が陣内さんだった。笑えるシーンもある。告白から別れるシーンは泣いてしまった。
「アマレット」は友達以上恋人未満の意味です。
こんないい映画ロードショーにすればいいのになと思った。