俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

夏至

2023-06-21 | 俳句・夏・時候

 

 

青空の覗いて夏至の夕べかな

 

 

 

 

 

 

二十四節気の一つで、太陽の黄経が九〇度に達したときをいう。

 

 

 

 

 

 

陽暦六月二十一日頃にあたる。

 

 

 

 

 

 

北半球では昼間の長さが一年中で最も長い。

 

 

 

 

 

 

夏至の今日は曇っていたが、夕方になって青空が覗いてきた。

その夕方がなかなか暮れなかった。

 

 

 

 

 

瀬音聞くばかりや夏至の川堤

 

 

 

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