俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

春めく

2025-02-27 | 俳句・春・時候

 

 

春めくや犬連れ多き川堤

 

 

 

 

 

 

寒さがゆるみ、いかにも春らしくなってきたと感じられる頃をいう。

 

 

 

 

 

 

「早春」「春浅し」とも時期がある程度重なるが、もう少し後のより春らしさが増した頃のことと考えた方が妥当であろう。

 

 

 

 

 

 

気温が上がり、生きとし生けるものが動き出す感じがある。

 

 

 

 

 

 

少し暖かくなり、川堤を歩いていると、犬を連れて散歩する人が多く見られrた。

 

 

 

 

 

藪中に白きの咲きて春めきぬ

 

 

 


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