鏡を
最初に、見せた時は、怖がっていたミント
最近は、手鏡でも大きな姿見でも、大好きになりました
じーっと見てるよ～
自分だと判っているのか？
それとも、仲間がいる！と思っているのか
必ず近づいて行って、なにかを確かめてます
あっちこっちに気が散るミント
鏡を見ながら、横にある紙切れに気がつきます
すると、鏡はただの踏み台になってしまうのでした
今日は、チラシの葉書が気に入った様子
本当かな？昨日は、ガジガジ、ちょこっとしただけで
この紙、動く～と、かんしゃくおこしてたはず
葉書が、動いて、噛み切れない
と何処かに飛んでいってしまいました
あーっ、やっぱり、今度はおかず狙ってる
それは、絶対、君にはあげないよ
だって、コロッケだもの
このあと、しっかりと、こそっと
ミントはコロッケをつっいていました
あわてて、ミントをタッパーから、引き離そうと
私の手が、写ってます
