４月18日の誕生花のひとつ
アルストロメリアです。
うちの庭でも、ヒメコブシの木の下で
いつの間にか増えて広がっています。
切り花にとても重宝する花ですね。
花言葉はエキゾチック
南米原産でとてもカラフル。
花びらに、スジ状の模様が入るのが、
特徴なんですね
「インカ帝国のユリ」とも言われて
和名はユリ水仙。
参考画像
今月のフラワーアレンジメント教室に
参加してきました
今回はキレイな色の紫陽花をリース作りにした
アレンジメントでした。
八重咲きのガーベラの回りに若葉色のマムを
配置して
その下方に紫陽花を散りばめました。
ドライフラワーのリースみたいなので
このまま壁に飾りたいくらいです
でもこの時期に出回る紫陽花は
ドライフラワーにはならない種類のものだそうで、
ドライフラワーになるのは
もう少し花弁に厚みのあるものや
秋色アジサイなどだそうです。
左側の画像は昨年のものですが
庭に咲いたカシワバアジサイとアナベル
清楚な白が清々しくて好きな品種です。
今日のレッスン後のドリンクは
アップルティーでした。
林檎の紅茶は優しい香りが良いですね。
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城崎温泉の旅便り
もう少しだけお付き合いくださいね
我が家では
旅行の計画はすべて私に任されています。
と言っても夫婦旅なので
ぶっちゃけ私が勝手にやってるというだけのことなのですが
しかし
「旅は宿、宿は旅」の私は
宿泊施設を決めるのに
気力のほとんどを使い果たしてしまうので、
予約しちゃえば
旅の半分は完了したようなもの・・
到着してからの旅の計画など無いに等しいのです
さて
今回も限られた予算で
悩みに悩んで決めました
でもこの西村屋さん。
老舗だけあってお値段もそれなりでして・・
予算オーバーで無理だったので
最初は諦めていました。
ああ・・でもやっぱり泊ってみたい・・
憧れの老舗旅館
そこで、何とかならないかと調べ尽くして
最後の最後、ギリギリになって(執念で
)笑
予算内で何とか予約出来る方法を見つけたんですよ
創業１５０年の歴史を持つ正統派。
純和風の旅館です。
このような老舗の日本旅館に泊まるのは
たぶん初めてだと思います。
この日本庭園はお部屋から見た景色です。
右上のピンクの西洋シャクナゲが
綺麗に見えるお部屋でした。
広縁から庭に出ることも出来ました。
ただ左上の写真のように
お庭を散策出来る通路があるので
何組かの外国人やカップルさんなどが
部屋から見える所を通って行きました。
私はそれは承知で
庭が見える一階のこの部屋をリクエストしたのですが、
人目が気になる方は二階のお部屋を
リクエストされれば良いと思います。
フロントに近い部屋なのにとても静かでしたね。
私が泊ったのは８畳＋広縁のごく普通のお部屋ですが
奥に行けば行くほど
露天風呂が付いた素晴らしい客室もあるようです。
ロビーの辺りに行くと、外湯めぐりに出かける人達を
見かけました。
欧米のお客様が何組かいらっしゃるようでした。
磨きこまれた廊下はピカピカで古さを感じさせませんし、
建物自体は年代物なのに
すべてが完璧に調和していて
素晴らしかったです。
スタッフの方々も
さりげない気配りでおもてなしの心が溢れていました。
さすが
老舗旅館全国一位に輝いた
旅館だけのことはあると感じました
夕食はお部屋でいただきます(一部をご紹介)
ひとつひとつ素材を生かし、季節の物を取り入れて
丁寧に作られた懐石料理です
日本酒が進みます(笑)
城崎温泉はりっぱな外湯が七つもあって
宿泊者は無料で何回も入れるので
宿のお風呂は、あまり大きなものは作れないなど
色々と規定があるそうです。
でも西村屋本館さんのお風呂は
広さもそこそこあり
とても清潔で落ち着いた造りになっていて
素敵でしたので
夜と朝の男女入れ替えで二回楽みました。
外湯は近くにある「御所の湯」へ
一番人気だということでしたが
平日で朝が早かったので
ゆっくりと滝のある露天風呂にも入ることが出来ました。
内湯も天井がサンルームのようで
とても開放感があります。
城崎温泉は浴衣でそぞろ歩きが楽しめる
情緒のある温泉ですね。
外湯ではそれぞれに趣の違う温泉浴を楽しめて
城崎の代表的な柳並木も絵になる
魅力的な温泉地でした。
いつか機会があればまた行ってみたいものです♪
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今年の春は
少し遠くまで足を延ばして桜旅
関西の兵庫県へと出かけました。
兵庫県と言えば神戸とか姫路方面くらいしか
知らなかった私ですが、
昨日ご紹介した「天空の城・竹田城跡」を訪ね
その日は日本海に近い城崎温泉のお宿で
一泊してきました。
今年も昨年同様、例年よりも少し早い開花の
城崎温泉の桜。
ポカポカ陽気が続き、半分諦めていたのですが
訪ねる二日くらい前に気温が下がって寒かったせいなのか、
ほとんど散ることなく
まだまだ満開の見頃が続いていました♪
川沿いの桜並木にはぼんぼりが飾られて
夜桜も綺麗だったのですが、
すごく寒かったので
風流に夜桜見物という雰囲気ではありませんでした
優しい風に舞い落ちた花びらが川面に散りばめられて
粉雪のようです。
花筏(はないかだ)をご存知ですか？
桜の花が散ってその花びらが
水面に帯状に浮かんで流れていく様を
筏(いかだ)に見立てて表現した言葉ですね。
桜って最期の最期まで美しい
散りゆく美学を感じてしまいます。
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兵庫県朝来市の和田山町にある
国史跡・竹田城跡
雲海に浮かぶ天空の城と言われ
近年、爆発的に人気のあるスポットとして
有名になりましたね。
以前からずっと行ってみたいと思い続けていた
憧れの場所のひとつです。
ちょうど桜の時期だったので、かすかな期待は抱きつつも
何せ初めて訪れる地方なので
どんな状況かもわかりませんでした。
でも山頂に到着すると
この見事な桜・サクラ・さくら
今が盛りの満開でした～♪
こんなにたくさんの桜があるなんて
夢にも思いませんでした
「雲海に浮かぶ日本のマチュピチュ」と
言われていますが
実際に登ってみると城跡(そのまんまですね)
天守閣のない石垣だけの状態ですが
マニアの方々の評価はかなり高い城跡なのだそうです。
少し曇りがちでしたが
駐車場から２０分くらい山道を登り
城跡に到着したころには、強烈な日射し。
もう５月の陽気でした。
眼下の町も
川沿いの桜並木が満開で見事でした。
竹田駅周辺には
こんなオシャレな宿や飲食店もあり
なかなか小洒落ています。
秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に
朝霧が発生して運が良ければ
このように幻想的な天空の城を見ることが出来るそうです。
素敵ですねぇ・・・
そして
今宵のお宿は城崎温泉です
うわっ
いつの間にか日付が変わってしまっていました
明日に続きますね
よろしければまた見てくださいね
４月もすでに半ば近くになりましたね。
チューリップも咲き始めて
我が家の庭も春色になってきました
以前から行ってみたいと思っていました
竹田城に行ってきました。
天空の城と呼ばれる竹田城跡は
満開の桜に包まれて
とても見応えがありました。
まだ写真の整理は出来ていないのですが
また旅行記を載せたいと思っています。
よろしければお付き合い下さいね♪
源平ハナモモもいつの間にか満開になりました
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皆さま
いつも「愛しい風」に
ご訪問いただきありがとうございます。
今週は、春爛漫の暖かい陽気が続いていますね。
明日から二日間ほどですが
都合により
ブログの更新をお休みさせていただきますことを
お知らせいたします。
お忙しい中、ご訪問くださる方々には
いつも感謝しております。
またのご訪問をお待ちしています。
*
桜まつりに行って
面白いペットボトルを見つけたので買ってきました。
岡崎市の非公認ゆるキャラ
顔が岡崎の「岡」で、体に「崎」の文字。
ちょっとキモかわ～だけど
２０１３年ゆるキャラグランプリ２２位でした♪
ゆるキャラってけっこう好きなんですよね(笑)
見てると和みませんか
あなたはきっと忘れたでしょうね
京の都が
桜色に染まるころ
満開の桜の下でいつか会おうと言った・・・
あの約束を。
一瞬の桜吹雪のその向こうから
懐かしいあなたが
手を振りながら現れる
それは
儚くも美しい桜が見せてくれた
ひと時の幻影
毎年、桜が満開になると
１０数年前に別れた、ある人を思い出します。
あの頃、何気ない誤解から、
連絡を取れなくなってしまいましたが、
メールの送信ボタンひとつで
気持ちを送れる時代になった今だったら
あんな別れ方をすることもなかったのに・・・と
思うこともあります。
数えるほどしか会えることは出来なかったけれど
「昨夜、満開の桜の下であなたと会う夢を見た」
とあの人が言ったことがあって、
「じゃあ、いつか桜が咲いたら満開の木の下で会いましょう」
と約束を交わしたのでした。
どんな生活を送っているのか・・
結婚したのか・・
今は幸せなのだろうか・・・
と今でも時々思い起こして、ため息をついてしまいます。
その約束は決して叶うことはないだろうけれど、
毎年、桜の時期になると
胸が苦しく切なくなる思い出です。
今夜のＢＧＭはあの人が好きだった
「愛しい風」矢沢永吉さんです。
*
ちなみにですね。「あの人」というのは女性ですのでね
念のため
彼女が幸せで暮らしていることを願っています。
近所の公園の桜は今が盛り
今年は京都へ行けませんでした
真冬並みの寒気に包まれた昨日の午後は、
お花見で訪れた岡崎公園(愛知県)で寒さに震えていました。
神橋
この日は岡崎の春の風物詩といわれる
「家康行列」が開催されていて
花冷えにもかかわらず多くの見物客で賑わいを見せていました。
岡崎公園は、岡崎城の城跡を公園にしたもので、
岡崎城や三河武士のやかた家康館を中心とした歴史と文化の公園です。
「日本の桜名所１００選」に認定されている
夜桜が美しいことで有名な公園なのですが
１日に満開を迎えた後、
ここ２日くらいの悪天気で、けっこう散り始めていました。
龍城堀沿いの桜
とにかく強風で春とは思えない寒さ。
桜の頃って寒の戻りがあるから
油断できませんね。
あまりに寒いので花見どころではありません。
とにかく屋内に入りたくて
お堀沿いにある「茶室・葵松庵・城南亭」へ。
誰でも気軽に抹茶が楽しめる茶室で
お薄と生菓子をいただき
ホッと一息つけました。
日本庭園も美しく、本格的な茶室もあります。
後方に見える乙川および伊賀川の周辺には
１０００本の桜があると言われ
夜桜風景は東海地方随一だそうです。
寒い中、たくさんの花見客が
桜の下で宴を楽しんでいました。
満開の桜もあっという間です。
美しい花の命は儚いものなのですね
でも家の周りの桜は今が満開。
そして今週は
懲りずにまだまだ出かけますよ～
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パープルと黄色はお気に入りの組み合わせです
春色のパステル調の大鉢。
晩秋から咲いている黄色の「カレンジュア・冬知らず」
お日様大好きなので
地植えにすると、こぼれ種でも増えてゆきます。
暖かみのある黄色もいいですね♪
春はこんな元気が出るビタミンカラーも
スパイスが効いて良いですね
パンジーは昔と違って
今ではもう秋冬のお庭を楽しく彩る花となりましたね。
玄関側へ移動させるパンジーたちは
半日陰なので
初夏まで元気に咲いてくれます。
鉢で伸びすぎて元気がなくなってきたパンジーやビオラは
少し切り戻して花壇に植えてあげると
またまた元気を取り戻すようですよ。
秋から庭を賑やかにしてくれたパンジー・ビオラが
少しでも長く咲いていてくれたら嬉しいですね。
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