上の写真は2009年の12月29日に撮影したものですが、12月30日付で（2008年12月に撮影したもの）投稿した写真との違いがわかるでしょうか？
答えは2008年には建設中だった新しい航空管制塔（写真）が完成していることです。
そして今年の秋にはＤ滑走路が完成し、国内線の飛行機が中心だった羽田空港も、国際線が次々に開設され、外国からやってくる様々な飛行機も飛び立つようになります。
経営再建中のＪＡＬのジャンボジェット機（この日見れたのはこれを含めて2機のみでした）。
国際線を撤退するというニュースも入ってますが、いずれにせよ今年が正念場であることは間違いありません。
・ANA（B747-400 レジ：JA8963）
一方、ユナイテッド航空やコンチネンタル航空と提携し、国際線の展開に積極的なANA。
今年JALを追い越し、航空業界の覇権を握ることができるのか注目です。
この日はANAのモヒカンジェットをはじめ、目新しい特別塗装機が来なかったのが残念。
川崎市浮島町公園でニコンD80で撮影
