京浜東北線(209系 2008年7月 品川駅で撮影 ニコンD80)
私が小学生のころ横浜にいたとき、主に京浜東北線で使用していた車両は運転窓が小さかった103系でした。
それが205系を経て、1両に乗降扉が6個ある車両を入れた209系が活躍していましたが、最新型の通勤型鉄道車両であるE233系の量産によりこの209系も1月24日をもって京浜東北線の運用から外され、南武線や房総半島を走る路線などに転属されてしまいました。
わずか20年ちょっとの間でこれだけ車両が入れ替わるのは、やはり通勤客が多い首都圏の鉄道路線である所以でしょうか。