12月29日(木) 茜飛鳥さんBAR LIVE @ ホテルパシフィック東京 30F ブルーパシフィックスカイラウンジ
入日茜さん、阿部飛鳥さんのユニット茜飛鳥としてのバーライブに行き始めて、なんと19回目になった。これが今年最後のライブ鑑賞になる。入日さんも歌い納め。
ステージ片隅にピアノはセットされてますが、ファンの方々で囲い込むように皆で温かくお迎えしました。
【セットリスト】
- 大人になったら
- シルエット(フルート)
- レクイエムが聴こえる
- 檸檬
- 手紙
ボーカルのマイク音量が微妙な感じ?ちょっと小さいかなと思ったけど、ここでは当たり前になってるので、目の前で生音に近い形で聴けるという現実に感謝!
飛鳥さんのフルート、なんか久しぶりに聴いたなぁ。。。なんと控えめな感じなんだろう。柔らかく包み込むようでいて、滑らかに溶け込んでいたなぁ。。。やっぱり飛鳥さん茜さん、二人の一体感、いいですね。
大人になったら・・・やっぱり、夢を持ち続けて生きたい!大人だからこそね。茜さんからの今年最後の、そして来年へ向けての、希望の応援歌。そう聴こえました。
シルエット・・・飛鳥さんによるフルートソロ!茜さんはピアノ伴奏に徹する。飛鳥さんの静かに情感をこめた演奏。今年のシルエット、毎回も感動の演奏でしたが、最後は飛鳥さんが大きなシルエットを残してくれました。
レクイエムが聴こえる・・・今年の一つのターニングポイントになる曲かな。MUSIC TIDEに出演となったきっかけは、写真家ハービー山口さんに茜さんがかつて手渡したこの一曲をハービーさんがずっと写真展に使ってきたという経緯から。今年も悲しい事故や事件が多かったと思うけど、そんな今だからこそこの曲は心に響くな。今年も人それぞれ、幸、不幸あったと思う、そんな方々へのレクイエム。そう聴こえた演奏でした。素晴らしい。
檸檬・・・バーの窓に映る茜飛鳥さん、僕ら、その影と夜景が・・・・心にいつも染み込んでくる。
手紙・・・今年最後の最後は、この手紙。たぶん、茜さんから僕達への感謝を込めた選曲と、その気持をこめて演奏してくれたんだろうと思います。僕はそう受け止めました。僕達こそ、いつも素晴らしい歌を聴かせて頂いてありがとう!の感謝でいっぱいです!
一年はあっという間に過ぎましたが、たくさんの感動と喜び、楽しみを感じることができて、明日への力となりました。こうして、19回も茜飛鳥さんたちのライブに行くことができてよかったと思ってます。色んな方とも知り合うきっかけになったし、茜さん飛鳥さんの音楽に出会えて良かった、ありがとうございました。来年は、二人にとって、さらに飛躍の年となることを祈ってます。
では、良いお年をお迎えくださいませ!
P.S 私事ながら『9』とう数字は子供の頃から何かと因縁のある数字です。ほんと、不思議と9が絡むことが多いんです。9月生まれ。少年野球も9番ライト。今の職場も9号店。ジョン・レノンのラッキーナンバーも9だし。茜さんに初めて出会ったのも9月!こうして、バーライブ19回、締めのライブが29日、9絡みとしては縁起がいいですね。僕には何か意味のある数字なんでしょうね・・・ではでは。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます