先週は忙しい合間をぬって、ちょっと息抜きでDVD鑑賞をしてました(クタクタだったんだけどね)。最近、レンタル屋に行ってみると、これ観たい!っていう映画がなかなかなくって、ちょっと古い映画に挑戦してみようかと思いたって借りたのがこれでございます。
何故これを選んだのか?深い意味はないのですが、ちょうど棚を眺めていたら目に入ったんです。チャプリンは全部見たことあるけど、モンローは知ってるけど、映画は見たことないな~と思ってどれから観たらいいかわからないけど、何となく選んでみたのです。
*モンローのプロフィールはこちらから、僕は書きません
ストーリーは、簡潔にいいますと、禁酒法時代のシカゴである二人のジャズマンが、マフィアの殺人現場に遭遇してしまい追われることになる。なかなか仕事が見つからない中、カリフォルニアに向かう女性ジャズバンドのサックスと、ベースが欠員募集をしていたのです。二人は女装して加わることにしたのです。そこに、ボーカル担当のキュートな女性がいたのですが、その彼女を演じるのが、マリリン・モンローです。あとは見てのお楽しみですが、コメディ映画の決定版という感じ、現代でも古からず、かなり笑えますよ。
モンローに何故惹かれるのか?ちょっと解ったような気がしましたよ。男ならずとも女の方でも憧れますよね、永遠の何とかですよ。
しかし、この映画はモンローだけが良いのではなく、実は女装して最高の演技とギャグで映画を盛り立ててる二人の俳優です。ジャック・レモンとトニー・カーチスの二人です。
楽しんでみる!見る!そういう映画です。映画とは本来そういうモノなのかも。
しばらくは、モンロー路線で行ってみます!お時間がある方もぜひご覧下さい。
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