11月29日(火) 入日茜さんLIVE 【PIANOカプセル→les.7 】 @yebisu ∞ switch 出演:かとうあすか 大和南
入日さんのライブに行ってきました。FAB以来なので1ヶ月ぶりくらいです。
この日は恵比寿にあるライブハウスYEBISU ∞ SWIITCHでした。ここはほんとゆったり落ち着いて見られる好きな箱です。
出演者は3人で入日さんは3番目のトリです。そして、この日はサポートに、アコースティックギタリストの
岩田裕樹さんを迎えての全曲共演での初のライブ。
<<セットリスト>>
1.雨の日は
2.哀しみのピアノフォルテ
3.真実
4.Little Wing
5.白い部屋(ピアノなし ハンドマイクでギターをバックに歌う!)
6.羽(ピアノなし ハンドマイクでギターをバックに歌う!)
7.僕のヒーロー
8.別れの情景
encore:霜月
MCでは岩田さんのことを冬の男→冬の似合う男として紹介してました。かなりトークも面白いお話がきけました。岩田さんのアコースティックギターは僕もかなり好きで、どうしも今年もう一回聴いてみたかったし、入日さんとも共演して欲しかったので、それが叶った嬉しいライブでした。しかも、全曲サポートというのは初めてだったし、音が豊かな響きを醸し出し素晴らしいひと時でした。
5と6では入日さんはピアノを弾かず、ハンドマイクで岩田さんのギターをバックに歌い上げました。以前も何回か聴いたことあったけど、ピアノとはまた違った味わいがあっていいですね。
いつも馴染みの曲も岩田さんのギターが加わることで、ピアノと素晴らしいハーモニーを奏でて、いつになく豊かな響きを味わうことができました。ギターの音が目立ちすぎず弱すぎず絶妙な響き、音数は多くなくとも印象的なフレーズで入日さんの歌の情景に別の色を加えてくれる。やさしい音色でとても心地いいのです。
入日さん楽しそうに演奏して歌ってましたね~。
この日は初めて聴くことができた2曲がありました。Little Wing と 霜月の2曲です。
Little Wingはリハの時二人でできる曲はまだないかと、楽譜を見ていたときにでてきた、忘れていた曲だそうで、2年ぶりくらいにやったそうです。この曲は入日さんがギターを弾いていた頃、ギターで作った曲だそうです。詩に関しては、入日さんが綴っていたある物語の一説を曲に乗せてみたそうです。入日さんの中の曲でも異質の物かも、コード進行はどこか、昔のフォークソングっぽいような感じもすようで曲全体の構成がなにか不思議な感じで、とても印象深い曲でした。とてもいい曲なので、今後もライブで演奏して欲しいとお願いしてきました。
曲のメッセージとして、自分の殻に閉じこもって外に出る勇気の無い僕らが、何か新しいことを始めるのに背中を押してくれるようなそんな曲です。小さな翼で思い切って飛び立とう!
アンコールでの霜月は入日さんが東京に出てきた時、二子玉川の多摩川沿いを歩いてる時に浮かんだ曲だそうです。本人も仰ってましたが、とても初々しい曲です。この曲もいいですね。新たなスタートラインに立った、そんな気持の一曲。また聞かせて欲しいです。
入日さんは今年は転機になった年ということで、自分のやっていきたい曲や新たな挑戦、自分で考えて取り組むことでいろいろと見えてきたみたいです。そんな意味を込めたこの日のライブだったのかなと思いました。12月はいつになくライブの本数も多く、忙しいみたいです。勢いを感じます。来年に繋がる大事な今年最後の1ヶ月ですね。頑張って欲しいです。
僕もいつも入日さんの音楽に直接触れることで、大きなパワーを貰ってます。ありがとう。
総じて、‘冬の男’岩田さんとコラボしたライブは、東京のライブハウスにいながら、どこか都会を離れて遠いところに来ているような、温かい空気を自然に感じることのできる、心温まるライブでした。
MCでは岩田さんとのライブ回想でかなりお忘れな掛け合いもありましたが(笑)、あまり忘れちゃったらちょっと岩田さん可哀想です(笑)。とにかく、もっと一緒にやっていただける機会があるといいなぁ、と思う次第です。
寒くなってきました、体に気をつけて最後の1ヶ月を乗り切りましょう!!!
入日さんのライブに行ってきました。FAB以来なので1ヶ月ぶりくらいです。
この日は恵比寿にあるライブハウスYEBISU ∞ SWIITCHでした。ここはほんとゆったり落ち着いて見られる好きな箱です。
出演者は3人で入日さんは3番目のトリです。そして、この日はサポートに、アコースティックギタリストの
岩田裕樹さんを迎えての全曲共演での初のライブ。
<<セットリスト>>
1.雨の日は
2.哀しみのピアノフォルテ
3.真実
4.Little Wing
5.白い部屋(ピアノなし ハンドマイクでギターをバックに歌う!)
6.羽(ピアノなし ハンドマイクでギターをバックに歌う!)
7.僕のヒーロー
8.別れの情景
encore:霜月
MCでは岩田さんのことを冬の男→冬の似合う男として紹介してました。かなりトークも面白いお話がきけました。岩田さんのアコースティックギターは僕もかなり好きで、どうしも今年もう一回聴いてみたかったし、入日さんとも共演して欲しかったので、それが叶った嬉しいライブでした。しかも、全曲サポートというのは初めてだったし、音が豊かな響きを醸し出し素晴らしいひと時でした。
5と6では入日さんはピアノを弾かず、ハンドマイクで岩田さんのギターをバックに歌い上げました。以前も何回か聴いたことあったけど、ピアノとはまた違った味わいがあっていいですね。
いつも馴染みの曲も岩田さんのギターが加わることで、ピアノと素晴らしいハーモニーを奏でて、いつになく豊かな響きを味わうことができました。ギターの音が目立ちすぎず弱すぎず絶妙な響き、音数は多くなくとも印象的なフレーズで入日さんの歌の情景に別の色を加えてくれる。やさしい音色でとても心地いいのです。
入日さん楽しそうに演奏して歌ってましたね~。
この日は初めて聴くことができた2曲がありました。Little Wing と 霜月の2曲です。
Little Wingはリハの時二人でできる曲はまだないかと、楽譜を見ていたときにでてきた、忘れていた曲だそうで、2年ぶりくらいにやったそうです。この曲は入日さんがギターを弾いていた頃、ギターで作った曲だそうです。詩に関しては、入日さんが綴っていたある物語の一説を曲に乗せてみたそうです。入日さんの中の曲でも異質の物かも、コード進行はどこか、昔のフォークソングっぽいような感じもすようで曲全体の構成がなにか不思議な感じで、とても印象深い曲でした。とてもいい曲なので、今後もライブで演奏して欲しいとお願いしてきました。
曲のメッセージとして、自分の殻に閉じこもって外に出る勇気の無い僕らが、何か新しいことを始めるのに背中を押してくれるようなそんな曲です。小さな翼で思い切って飛び立とう!
アンコールでの霜月は入日さんが東京に出てきた時、二子玉川の多摩川沿いを歩いてる時に浮かんだ曲だそうです。本人も仰ってましたが、とても初々しい曲です。この曲もいいですね。新たなスタートラインに立った、そんな気持の一曲。また聞かせて欲しいです。
入日さんは今年は転機になった年ということで、自分のやっていきたい曲や新たな挑戦、自分で考えて取り組むことでいろいろと見えてきたみたいです。そんな意味を込めたこの日のライブだったのかなと思いました。12月はいつになくライブの本数も多く、忙しいみたいです。勢いを感じます。来年に繋がる大事な今年最後の1ヶ月ですね。頑張って欲しいです。
僕もいつも入日さんの音楽に直接触れることで、大きなパワーを貰ってます。ありがとう。
総じて、‘冬の男’岩田さんとコラボしたライブは、東京のライブハウスにいながら、どこか都会を離れて遠いところに来ているような、温かい空気を自然に感じることのできる、心温まるライブでした。
MCでは岩田さんとのライブ回想でかなりお忘れな掛け合いもありましたが(笑)、あまり忘れちゃったらちょっと岩田さん可哀想です(笑)。とにかく、もっと一緒にやっていただける機会があるといいなぁ、と思う次第です。
寒くなってきました、体に気をつけて最後の1ヶ月を乗り切りましょう!!!
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