ROBERT森川の「日々是BLUES」

個人的音楽活動などの記録

改築してました

2008-11-27 06:03:33 | Weblog
さすがに古いお寺でしたので改修していました。

大工さんにお話を聞こうとすると
「住職がこの四月に亡くなったので工事が中断していた」とのこと。

「えっ?あのお坊さんがお亡くなりになったの・・」

お世話になった方でした、尊敬していました。

悲しいです。

「無常観」を感じました。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ニャロメさん (ロバート森川)
2008-11-28 05:12:24
恩返しができなかったことが心残りです・・。

けんちゃんは一時期お仕事の関係でデトロイトに
住んでみえました。

帰国する直前にレンタカーをかりて南部まで一人旅を
したそうです。

ある日楽器店に行って「ギター欲しいんだけど」と言うと店員が「そのへんにあるだろ」と横柄な態度・・

店先にあった安物のギターを弾きだすと
店員が店の奥から高価なオベイションを出してきて
「旦那、このギターなんかいかがでやす?」と態度が
急変したそうです。
返信する
生老病死とうは言いますが。。。 (ニャロメ)
2008-11-27 16:15:30
生在る者は必ず経験しなけらばならない、生老病死と言う四苦は絶対に逃れる事の出来ない宿命と解っていても、やはり今生の別れとは辛いものです。
ロバートさん、(色即是空)無いけどある、あるけれどもない、です。
これまでロバートさんの人生におかれまして、確かに御住職との心の触れ合いがあり、御住職の肉体は現世においては滅びましたが、朽ち果てた訳では決してありません。
御住職の尊い教えは未来永劫、不朽であると思います。
肉体は滅びても、亡くなられた御住職の魂はロバートさんの心の中で永遠に生き続けていますよ。
これこそ(色即是空)あるけど無い、無いけれどもある。だと思います。
お亡くなりになられたご住職はロバートさんの素晴らしい心のお師匠様だったんですね。

話は変わりますが、けんちゃんさん本当に凄そうな方に思えてきました。
ゲイト・マウス御大は、ドラムやフィドルなどの演奏が出来るマルチ・プレイヤーでもありましたからゲイト・マウス一派ともなりますとなお更です。
ケイジャンですとか、ニューオリンズのジャンプ・スタイルや、ジャズも演奏なさるんでしょうか??
いつかお逢いしてお話して見たいお方です。


返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。