韓流時代劇

韓流時代劇はチラ見以外に一度も見たことがない。
理由はない。
根気がなくて、最初から面白くないとダメな体質（お子様だ）だからと思う。
　
この前、友人がイミンホの名前がわからず、今ＴＶ愛知でやってるドラマにカッコいい子がいるというので、
チャンネルを回したら、
画面正面に、向日葵頭。



ポアロンじゃなくてポワロンだ。

そのヒマワリ頭はイ・ミンホのドラマじゃなくて、ホン・ギルドンというドラマだった。
日本髪も大変だけど、このヒマワリ頭、毛量と手間が半端ないだろうに。

同情する。

今期のドラマは「ハケン占い師アタル」を欠かさず見ている。
杉咲花ちゃんが若村麻由美ママより随分背が低いことに驚いた。
相棒１７は盤石ですが、1時間で収まらない（前半後半の2週続き）だと何故かドキドキする。






コンビニ７－１１の24時間営業問題。
勝手に時短して、本部から「契約違反」を訴えられている大坂の店主さんの立場に、改めてコンビニ契約の冷徹さというか残酷さを知った。
この店主さんと亡くなった奥さんに同情できるなら、
深夜にコンビニに行くことを辞めて、本部に「こりゃ営業してもダメだな」と思わせる数字を出し、コンビニ営業は非人道的な業種と投資家たちに周知させないとダメかなと思う。
深夜に外に行く習慣がないし、近所に食品スーパーも銀行もあるエリアに住んでいるし、夕方には自宅にいられる暮らしだからから利用しないけど、
外出先時にはかなり利用している。

これだけ店舗数があるのは、深夜空いてないと困る人も多く、必要だから（あるいは辞めるための違約金が払えず）しかたなく営業しているかもしれない。
便利な社会を求めたら、片やこんな犠牲を払ってる人がいたことに今更驚いた。
病院、警察の24時間体制で守られているワタシタチの生活。
そこにコンビニが並んだけど、これは民間なので、どうしても利益を産まないといけない。
本部は絶対に儲かる仕組みを考え出した。
フランチャイズ契約者がどれだけ犠牲を払おうと、契約という正しい行いの上での犠牲だから「いかなる犠牲も知ったことではい」と言う。
この契約でも構わないと、コンビニ経営を始めようとしている人がいる限り、そのコンビニを利用する人がいる限り、
改善はないと思うけど、コンビニ利用をちょっと控えようとした人、コンビニ開業はないな、と思った人は増えたと思う。

近所のヤマダ電機に9時ちょい前に通ると、コンビニのおにぎりが入ったレジ袋を提げて走って業務口に入る男子を見る。
近隣にランチ先はないし、たぶん休憩もままならず、毎日ああやっておにぎり2~3個持参して猛烈に働いているんだろうなと予想される。
労働者にとって、日本はいい国ではないとずっと貧しい国の人が言っていた。