（少し前の、梅雨明けを待つ頃の投稿です。）毎日の雨、それも猛烈な振り様で困惑このうえもない。
人も庭樹も野菜もすっかり衰弱しております。再起不能では、と、打つ手はない。
日照りが続けば一雨欲しいと空を眺める。
自然は人間中心には回っていないようですね。
でも、外出、農作業が出来ないので、もっぱら読書に専念。
ものは考えようで、雨も有難いです。
只今、池澤夏樹の随筆集「風神帖」を精読しているが、内容表現ともかなりレベルが高い。
読み甲斐は十分ある。
今月に入って６冊目です。
読後の書評をメモするのが楽しみです。
こんな晴耕雨読の生活を若い時代に経験していたら、自分も別の生き方を選択できたかも
しれない、など、バカな空想に耽るなど、楽しいひとときでもあります。
近々帰郷の日が来ますね。
どんなもてなしで接待しようかと老人二人で毎晩悩んでいます。
こんな悩み～最高の幸せですね。
～では、またの送信を～
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父上様のパソコンが古く、投稿がうまくいかなくなってきたようです。
せっかくのお便り、手紙にして送ってくれたので私（長女）が代筆いたしました。
使い勝手が変わって、最初は少々不便かもしれませんが、パソコンを変えましょう！是非！
投稿を心待ちにしています。
朝から部屋の温度が下がりません。