31歳の扁桃腺手術記録

2020-03-08 16:40:00 | 日記
初めまして!
31歳の会社員です♀(ˊ̱˂˃ˋ̱)

今も絶賛入院4日目ですが両側口蓋扁桃摘出手術を受けました〜
つまり喉にある梅干的存在、扁桃腺をちょん切る手術です
記録用として、ブログに残したいと思います。

R2.3.5(木)
入院初日。

なんで入院までして扁桃腺を切る手術に踏み切ったか?
長くなりますが書かせて下さい。

小学生の時から季節の変わり目や、疲れたり喉を使いすぎるとすぐに扁桃腺がハッスル状態、すなわち腫れてました

腫れそうだなって時は事前にわかります。喉がイヤ〜な感じになり、イガイガ..そして発熱!いつも38、39度程度でちょっとダルいな〜って感じで熱には強いと自負してました。
これぐらいの熱なら学校や仕事も行ってました。

それより辛いのが鼻水、喘息のコンボ!👊
ちょっとした風邪でも敏感な我が扁桃腺はすぐさまピコーーンと反応して腫れます。
そして熱、鼻水、喘息も一緒に引き起こしやがるのです。仲良しか!

大人になり相変わらず扁桃腺は年に3、4回は腫れますが喘息はだいぶ落ち着きました。

でも自分は熱に強いものかと思っていたけれど
30代になり、だんだん38度台でも寝込むようになり、仕事行くのも辛くなってきました。
更にいつも飲んでいる抗生剤も効かなくなり、長くて2週間はこじらせたり。

そして今年の正月明け、年末年始の多忙さが祟ったのか案の定扁桃腺大暴れ💣
喉痛い+発熱+扁桃腺が白く膿んでるの目視しましたが、インフルエンザが流行ってたのもあり念のため内科に受診。

お医者様「まーーた扁桃腺腫らしてきたの!」

もはや扁桃腺と言えば私、と言っても過言ではないぐらい小学生の頃からお世話になってきた内科のお医者様。

インフルですかねぇ、と尋ねると

「念のためインフル検査するけど明らかに扁桃腺腫れてるからさ!ここから来てると思うよ!」

ですよねー。

結果はもちろん陰性✌️
いつもの抗生剤、ロキソニン等を貰っていざ出勤。

しかし数日経っても腫れはひかず

ずっと白く膿んだまま...ツバ飲み込むのも気合い入れなきゃできず、食事はロキソニンを事前に飲まなきゃとてもじゃないと無理
夜も寝る前にロキソニン飲まないと寝れないぐらい痛い!ツライ!息苦しい!負の三拍子!

しかも寝てる時は轟音並にいびきもかいてると主人にも言われました。おそらく扁桃腺腫れが原因...

処方してもらった薬も飲み切ったけれど状況変わらず相変わらず腫れも痛みも熱もある状態。

半泣きで今度は内科ではなく耳鼻科へ。
扁桃腺診てもらい、抗生剤の点滴打ちましょうと。
とうとう内服の抗生剤は効かなくなり点滴でなんとか楽になりました

でも毎回疲れたり季節の変わり目に腫れて職場に迷惑かけたり薬に頼るのも辛い..

耳鼻科の先生と相談して色々調べて、扁桃腺を除去する手術に踏み切りました!

1週間以上休むことを職場にも伝え、付き添いは母にお願いする事に。

そうして入院の日に至りました。

↓ここから入院の日の話↓

荷物が多すぎたため、家まで母に来てもらいタクシーで病院へ🚗

地元にある病院でお世話になる事にしました。設備が抜群に整っているわけではないけれど、なにより家から近いので
退院後も通いやすいかなと。

入院手続き(ここで保険証、限度額負担証、保証金7万円を支払い)して
4人部屋に案内されます。
個室は一泊3万3千円程でした。高級旅館並!ムリーー

この日はオペを担当して下さる先生から手術の説明、麻酔科医の先生から説明、あとは食事のみ。
手術は13時半からで付き添い(母)は13時までに来て下さいとのこと。



ライチ、牛乳、オムレツ、ブロッコリー、ご飯

配分ミスってライチをおかずにしてご飯食べましたよ

そして自由時間。
就寝時間になり、寝つきが非常に悪いので案の定ほぼ一睡もできず..
翌日の手術当日を迎えます。



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