©2022「658km、陽子の旅」製作委員会
熊切和嘉監督
主演 菊地凛子
20年振りダッグの
東北縦断ロードムービー
映画「658km、陽子の旅」
〈概要〉
42歳 独身 青森県弘前市出身。
フリーター陽子(菊地凛子)は、
かつて夢への挑戦を反対され
20年以上断絶していた父が
突然亡くなった知らせを受ける。
従兄の茂(竹原ピストル)と
その家族に連れられ、
渋々ながら車で弘前へ向かうが、
途中のサービスエリアで
トラブルを起こした子どもに
気を取られた茂一家に
置き去りにされてしまう。
陽子は弘前に向かおうとするが、
所持金がない故に
ヒッチハイクをすることに。
出棺は明日正午。
北上する一夜の旅で出会う人々とは?
そして彼女は?
〈高橋裕之のシネマ感〉
変わったロードムービーでした。
自分から進んでいくというか
やはりヒッチハイクなんで
周りが寄って来る感じ。
1泊1日半の旅は
意外と重かったりもする。
短い間に6組もの人々の
人生をかじったりする。
そら考え方変わるやろね。
まあ陽子の行動の全てには
共感出来なかったけど。
陽子の658kmの旅に
付き合って
色々、感じとって下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます