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道本咲希監督編映画デビュー作 映画「ほなまた明日」関西10月25日(金)公開

2024-10-26 00:49:50 | 2024年関西公開作
(C)ENBUゼミナール
 
<作品紹介パターン>
 
道本咲希監督編映画デビュー作
映画「ほなまた明日」
 
 
(あらすじ)
大阪。卒業を控えたある年の夏。
写真家を目指す芸大生の草馬ナオ(田中真琴)は、
写真中心の生活を送っていた。
同じ写真学科の小夜(重松りさ)、
山田(松田崚汰)、多田(秋田卓郎)は、
写真優先のナオに振り回されつつ、
才能を認めながら
応援していた。
人生の選択を目の前に、迷いの中、
時に傷つけあい、励ましあう彼らたち。
そんな中、ナオの写真にかける情熱が
彼らに様々な選択を迫っていく。
卒業後、4 人はそれぞれの人生を歩み始める。
4 年ぶりに再会したナオ、小夜、多田。
そこで山田が失踪していることを知る。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
ENBUゼミナールの作品なんで
安定感があるね。
 
まずは大阪が舞台で
関西弁の台詞なので親近感がわく。
 
有田あん監督、見つけた(笑)
 
監督の半自叙伝にもなっているのか?
 
十三も映る。
 
話を追っかけながら
撮影場所が何処か?も
追っかけてしまう(笑)
 
等身大の芸大生の物語やな~
 
着飾ってない。
 
堺市?ロケ。
 
ゲリラ風の撮影か?
 
4人は仲が良いのか?どうなのか?
 
友達以上恋人未満の感覚か?
 
「愛おしい」って愛なのか?
 
大人だけどピュアだな~
 
カメラのシャッターの音が
こんなに切ない作品は珍しい。
 
終盤30分は4年後の話へ・・・
 
さらに半年後の話へ・・・
 
皆、成長し大人になって再会。
 
喜ばしい事と
そうでないことの確認
 
大阪と東京にも意味が~
 
 
関西公開情報
京都アップリンク京都10/25(金)~
大阪テアトル梅田10/25(金)~
道本咲希監督ZOOMインタビュー
 

 

 

 
 
 
 
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