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(C)ENBUゼミナール
<作品紹介パターン>
道本咲希監督編映画デビュー作
映画「ほなまた明日」
(あらすじ)
大阪。卒業を控えたある年の夏。
写真家を目指す芸大生の草馬ナオ(田中真琴)は、
写真中心の生活を送っていた。
同じ写真学科の小夜(重松りさ)、
山田(松田崚汰)、多田(秋田卓郎)は、
写真優先のナオに振り回されつつ、
才能を認めながら
応援していた。
人生の選択を目の前に、迷いの中、
時に傷つけあい、励ましあう彼らたち。
そんな中、ナオの写真にかける情熱が
彼らに様々な選択を迫っていく。
卒業後、4 人はそれぞれの人生を歩み始める。
4 年ぶりに再会したナオ、小夜、多田。
そこで山田が失踪していることを知る。
<高橋裕之のシネマ感>
ENBUゼミナールの作品なんで
安定感があるね。
まずは大阪が舞台で
関西弁の台詞なので親近感がわく。
有田あん監督、見つけた(笑)
監督の半自叙伝にもなっているのか?
十三も映る。
話を追っかけながら
撮影場所が何処か?も
追っかけてしまう(笑)
等身大の芸大生の物語やな~
着飾ってない。
堺市?ロケ。
ゲリラ風の撮影か?
4人は仲が良いのか?どうなのか?
友達以上恋人未満の感覚か?
「愛おしい」って愛なのか?
大人だけどピュアだな~
カメラのシャッターの音が
こんなに切ない作品は珍しい。
終盤30分は4年後の話へ・・・
さらに半年後の話へ・・・
皆、成長し大人になって再会。
喜ばしい事と
そうでないことの確認
大阪と東京にも意味が~
関西公開情報
京都アップリンク京都10/25(金)~
大阪テアトル梅田10/25(金)~
道本咲希監督ZOOMインタビュー
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