広島の先発・森下が7回無失点の好投で7勝目を挙げて、新人王に近づいた。
森下は初回の先頭・山崎から三振を奪うも、2番の青木に左前打を打たれると
森下は初回の先頭・山崎から三振を奪うも、2番の青木に左前打を打たれると
長野が打球処理をミス。その間に二塁へ進まれたが、3番・山田を三ゴロ、
4番・村上を直球で空振り三振に抑えて後続を断った。
その後も150キロ前後の直球とチェンジアップ、カーブを交ぜた緩急で
危なげない投球。7回に2死から連打を浴びたピンチも落ち着いていた。
代打・宮本を難なく三邪飛に抑えて無失点で切り抜けた。
森下は新人王を争う巨人・戸郷の8勝に迫る今季7勝目をつかんだ。
森下投手、7回無失点の好投で7勝目!(防御率2.43)
打線も序盤・中盤はどうなるかと思いましたが、7・8回で13点の援護。
特に大盛穂選手のプロ初ホームランは盛り上がりましたね!
ベンチでの鈴木誠也選手、坂倉将吾選手のはしゃぎっぷりは凄かったです!
9月から田中広輔選手、菊池涼介選手の打撃も好調ですし、
松山竜平選手も4番の仕事をしてますよね。
と、そんな勝利の中、とても残念な出来事が・・。
8回1アウト、ヤクルト青木選手が広島菊池保投手から左足ふくらはぎに
デッドボールを受けた。
その後、煽るやじが飛び、ヤクルトベンチが反応。
高津、佐々岡両監督も飛び出し、一触即発の状態となり、
その後、警告試合となった。
うーん・・記事の中には広島ベンチからのやじと書いてるものもありますが、
やじの内容からちょっとにわかには信じられなかったりも・・。
動画でも確認しましたが、確かに酷いやじが聞こえた気もしますが、
それは広島ベンチからなのでしょうか・・。
ただ観客かベンチかわかないまま、ヤクルトベンチも反応するとも
思えないし・・ただただ複雑な気持ち。
青木宣親選手、大事でありませんように。
そしてやじった本人はわかってるでしょうし、猛省して欲しい。
5位6位の闘いではありますが、野球が出来る、観戦できる喜び、
感謝の気持ちを忘れないで欲しい。
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