
「田中さん、理解できた?」「う~ん・・」
エンドロールの後、僕の後方に座ってた大学生らしきグループから
そんな声が上がり、「僕だけじゃなかったんだな。」とちょっと安心(笑)
「カリブの海賊」という、ディズニーランドのアトラクションから生まれた
映画という事で、「呪われた海賊たち」「デッドマンズ・チェスト」は、
まさに「観るアトラクション」といった印象で、手放しの面白さでした。
特に「デッドマンズ~」の、骨で出来た球形牢獄、水車上での殺陣なんかは、
なんて素晴らしいアイデアなんだ!と、感激したものです。
でも「ワールド・エンド」は、前2作とは少し違い、展開が複雑で、
前2作からの流れ、登場人物の背景などが、キチンと整理されてないと、
170分という長丁場(笑)、ちょっと厳しいかなと思います。
特に、「呪い」や「伝説」というものが絡む物語は、脚本家の
「さじ加減」ひとつで決る、最たるものじゃないですか。
途中で展開の意味や、わからない言葉が出てくると、
ずっと理解出来ないままになってしまいます(笑)
物語は、エリザベス(キーラ・ナイトレイ)、バルボッサ、
ティア・ダルマらが、デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー(海の墓場)から、
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を救い出すために、
「ワールドエンド(世界の果て)」への航路を示す「海図」を求め、
サオ・フェン(チョウ・ユンファ)の元へ、出向くところから始まります。
先に訪れて囚われてた、ウイル(オーランド・ブルーム)も救い出し、
海図を手にする事は出来ますが・・ここからが辛い(笑)
もちろんジャックを救い出す事は出来るんですが、選ばれし9人の
海賊からなる「評議会」、「女神・カリプソ」、そのカリプソと
デイヴィ・ジョーンズとの関係、そしてカリプソの正体、
カリプソの解放、そこへ絡んでくる東インド貿易会社、それぞれの思惑と、
それらを、体系だてて説明してみろと言われても無理です(笑)
ここら辺の流れは、感覚で楽しみ、後からパンフレットなどで
確認すべきでしょうね。僕も前2作をもう一度見直し、今作も再び鑑賞して、
記事を新たに作りたいと思っています。
僕が個人的に感じてるのは、この世界観が素晴らしいのと、それを
作り上げてるスタッフ。CGなんてもう違和感なく、とても自然。
特にあのデイヴィ・ジョーンズの、イカかタコかは知りませんが、
触手の動き・質感は最高ですね。聞きかじりで申し訳ないんですが、
あの色と質感の基となったのは、ゴミ箱の捨てられてた、
汚れたコーヒーカップだそう。
そう思って見ると、感慨深いものがあります(笑)
今回は、時間の都合もあって、字幕版にしましたが、吹替版の方が
より理解が深める事が出来そうです。
それとスタッフロールの後にも、映像があるので、お見逃しのないように。
三上博史さん&本田博太郎さんを足したようなジョニー・デップ!似顔絵難しいと思うけど、雰囲気は伝わりますよー!(笑)
この映画の面白さがまだわかってない私ですが(汗)
ジャック・スパロウのジョニー・デップは好きなんですけどね。時間が長いので途中ダルダルしちゃって①②はDVDで見てサーチしまくっちゃった
③も上映時間長いですよね?映画館で見ようと思ったけど、耐えられるかな?
今夜、テレビで放送ありますね~もう一度ちゃんと見てみようと思います。
この度はTBしていただき
ありがとうございました。
オーランド・ブルームの似顔絵、
とっても雰囲気が出てますね。
カッコよくて素敵です。
映画の方は、おっしゃるとおり
ストーリーの把握が大変でした。
でも、かなり満足な出来だったと
思います。
>この映画の面白さがまだわかってない私ですが(汗)
やっぱりジャックのキャラクターが、フニャフニャしてる
ところじゃないですかね。
カッコイイキャラクターならたくさん居るけど、
こういう中性的かつカッコいい、そしてカッコわるいところも
合わせ持つキャラは珍しいんじゃないかと。
あとはディズニーのアトラクション的な、
アイデアに溢れた、冒険活劇っぽいシーンでしょうね。
ただこの3は、理屈っぽいところが多かった。。。
>三上博史さん&本田博太郎さんを足したような
わかってもらえて、すごく嬉しいです。
次の記事で書こう(笑)
>映画館で見ようと思ったけど、耐えられるかな?
水分摂取しないのが得策かと(汗)
けっこいキツイですよ。僕が行ったのは雨の日だったので
冷房効いて、寒かったぁ。。。
☆aoi-yukiさん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>とっても雰囲気が出てますね。
滅多に外国の俳優さん、描かないもんで、
ドキドキで不安でしたが、少しホッとしました。
ありがとうございます。
>ストーリーの把握が大変でした。
大変でしたね~。もっと簡単にした方が、より楽しめると
思うんですが、やはり完結編ということで、
脚本家も気合が入ってたんでしょうか。
僕は、どん欲にもっと楽しみたいので、出来れば
吹替え版観てみたいです。
評議会の雰囲気を見てると
海賊ってこんなもんか・・で(笑)
最終決戦にメインキャラしか動いてなくても
ええ、フライングダッチマンとブラックパールさえあれば
あとはもうどーでもええのかもと
思うことにしました。(ノ*゜▽゜)ノ
チョウユンファの扱いに対して
スゴイ存在感のキースリチャーズ。
この違いは大きかったような・・・。
私、海賊ものは苦手で未見でした。
日曜洋画劇場を観て面白くて「デッドマンズ~」を観ました。まずは順番にね(笑)
でもSHINGO。さんの読んで、う~んどうしましょ。
実は「デッドマンズ~」でも中弛みしてしまったの。
>骨で出来た球形牢獄、水車上での殺陣なんかは…
そうそうこの辺はスピード感もあって引き込まれました。
しかも「ワールド~」はもっと長いんでしょ?(笑)
ストーリー性を好む私に理解出来るかしら?SHINGO。さんでも大変そうなのにぃ。感覚で楽しむのね。フムフム
美男の似顔絵って難しいと思いますが、
少し逞しくなったウィルの雰囲気でてますね。
今回は、ストーリーがややこしいのが難点でした。
初めはジャックはまだか~、と思っていましたが、
最終的には楽しんでいました。
デイヴィ・ジョーンズの基が、
汚れたコーヒーカップとは知りませんでした。
似顔絵カワイイっす!!
来てくださってありがとうございます。
>最終決戦にメインキャラしか動いてなくても
なんかもう、わけわからんシーンでしたね。
あの渦巻きも、カリプソが起こしたものでしたっけ。
なんか意味はあるんだろうけど、即座に理解できん。
何回か観てもらう為に、複雑な作りにしたんですかね。
あの「もう一度観たくなる」読本ですが、
配給側も理解してもらう自信がないから、ああいうものを
作って配ったのでは?と思います。
>チョウユンファの扱いに対して
>スゴイ存在感のキースリチャーズ。
チョウユンファ、かなり軽い扱いでしたね。
あれ、誰でもよかったような(汗)
キースリチャーズは、事前に知らなかったんですが、
え?ジャックの父親?って感じで、驚きました。
何故、いきなり父親を登場させたんだろう。
それはキースリチャーズを出す為?
☆manaさん、こんばんは。
>オーランドは書き難そうな感じですけど上手ですね~。
ありがとうございます。
ホントに外国の俳優さんは、変に緊張してしまって
難しいです。顔の凹凸は、日本人より、あるんですけどね。
>しかも「ワールド~」はもっと長いんでしょ?(笑)
170分(汗)もうほぼ3時間です。
完結させるということで、脚本家のこだわりが
一気に出たって感じなんでしょうね。
もう言葉を理解していくのが困難で、
「おおよそ」でないと、わからないんです(笑)
>ストーリー性を好む私に理解出来るかしら?
いやぁ・・難しいと思いますよ。
ワールドエンド(世界の果て)に行くっていっても、
そんなん、脚本家のさじ加減ひとつじゃ~~んって
思いますもん。
理屈でわかるようなものではないです。
で、そこにパッと見て面白いアイデアがあれば、
楽しく観れるんですが、どうも今回は、独りよがりっぽい。
ラストもね、切ないといえば切ないけど、
それも脚本家が作ったルール上の事じゃんと、思ってしまうかも。
もちろん「創作物」とはそういうものですが、
そこが気になってしまう作品です。
☆ふぴこママさん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>今回は、ストーリーがややこしいのが難点でした。
ややこしかったですね~。。。
あの「もう一度観たくなる」読本ですが、
配給側も自信がないから、ああいうものを
作って配ったのでは?と思います。
色んなブログを見てまわりましたが、
やはり難しいという意見が多いですよね。
完結させるということで、こだわってしまったんでしょうねぇ。
>汚れたコーヒーカップとは知りませんでした。
言われてみれば、そういう色に見えるでしょう?(笑)
いくつか試したそうですが、一番しっくりきたのが
汚れたコーヒーカップだったそうです。
☆やじさん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
今度は、ジョニー・デップを描くつもりです。
またよろしくお願いします。
私は最初に吹き替えを見て、次に字幕を見たのですが、二回目のほうが筋を追いやすいせいか字幕のほうがよかったと思いました~^^)
吹き替えよりも字幕のほうがちょっとわかりやすいところもあったように思ったもので。
しかし、ラストのほうで「海賊のおきて」はつまり「逃げ出すことだ」と
吹き替えではわかりやすく言っていたのですが、そちらのほうがよいかなと思いましたです。
この「海賊のおきて」は1でも出てきますから、それを覚えていれば説明がなくてもいいんですけどね~。
やっぱり一回だけでは、満足するところまで理解できないというのが今回の映画ですね~。
も、もう2回観てらっしゃるんですね、凄いです。
そうですか字幕がわかりやすかったですか。
僕はDVDで鑑賞する事が多いんですが
いつも吹き替えで観てるんです。
なので、その習慣もあって、吹き替えにすれば
よかったかなぁ~と。。。
どっちも観れば、まあ無問題ですね(笑)
>この「海賊のおきて」は1でも出てきますから、
そうそう1を見返してみると、リンクしてる部分が
あることに気付くんです。
ジャックがウミガメに乗って脱出したとか。
>満足するところまで理解できないというのが
ファンならば、何度か観たくなりますよね。
やがて、DVDの3本セットでも販売するんでしょうか。
3本通して、ゆっくり観たいものです。
全部拝見したわけではないのですが
特に佐々木蔵之介さん!めっちゃ似てますね!
映画ですが、確かに世界観が確立してるのが
すばらしいですね。スタッフも出演者も楽しんでるのが
伝わってくるのがいいですね。
でもチョウ・ユンファは残念でした・・・。
>特に佐々木蔵之介さん!めっちゃ似てますね!
おお、けっこう昔のものも、見てくださってますね。
有り難いやら嬉しいやら、感激です。
蔵之介さん、何度も描き直し、苦労して描いた甲斐が
ありました。
>映画ですが、確かに世界観が確立してるのが
絵を描くものとしては、凄く刺激を受けました。
どのシーンも、心憎いほど、イラスト的というか
ちゃんとしっかりとした世界が作ってあるというか。。。
チョウ・ユンファは、そうですね。
意外に肩透かしでしたね。
でもご本人は、この映画に滑り込みで参加できて嬉しそうです。
誰もが、そう思う、偉大な映画なのは確かですね。
ウィルの雰囲気がよく出ています。
私はこのシリーズのファンです。
汚れたコーヒーカップからの話は『デッドマンズチェスト』のDVDのメイキングで語られています。
キースの出演はビッグサプライズとして伏せられていたはずなのですが、
どこかのニュースキャスターだかが『キースが父親役で登場する』とうっかり口を滑らせてしまい、事前に知れ渡ってしまったみたいです。
キースの登場はジョニー・デップからの強い要望があったそうで、
「ちょっと出て1曲弾いて終わりじゃ出ない」と言っていたそうですが、
最終的には撮影を楽しんでいたそうです。↓
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200705/gt2007052201.html
チョウ・ユンファはもっと活躍して欲しいところでしたが、
ご本人は満足そうですよ。↓
http://news.livedoor.com/article/detail/3175412/
>『デッドマンズチェスト』のDVDのメイキングで語られています。
やっぱりそうですか。僕は雑誌で見たもので。
あの色合い、言われてもれば・・って感じで
興味深かったです。
>事前に知れ渡ってしまったみたいです。
しかし罪なキャスターですね(笑)
知らずに見たら、狂喜する人も多かったでしょうに。。。
>チョウ・ユンファはもっと活躍して欲
大きく扱われてたので、もっと重要な役所かと思ってましたが
意外に見せ場がなかったですね(汗)
そういやスタッフロールで、日本人の名前もあったような。
どんな人が出演したんだろう。。。
初めての訪問です。おもしろいブログですね!
「ボブ吉って何だ?」とさかのぼって
見てみました。はまりました!!
これから時々訪問させてもらいます。
ウィル/オーリーのキャラが凄く出ていますね~。イメージぴったんこです。
裏切りの連続は、一度の観賞では前後の関係を理解していないと難しい点もありますが、一番海賊らしい場面が出てくる作品になっているのかもですね。
来てくださってありがとうございます。
>「ボブ吉って何だ?」とさかのぼって
ありがとうございます。
映画やドラマ関連の似顔絵を描きつつ、
オリジナルキャラクター「ボブ吉」のイラストも
描いております。
この夏にまた、GIFアニメ中心の新しい待受サイトに参加します。
犬を飼ってらっしゃるんですよね。
僕も無類の犬好きなので、また仲良くしてやってください。
☆杏子さん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>イメージぴったんこです。
外国の俳優さん、ほとんど描いたことがないので
すごく嬉しいです。
また2回目を見て、ジョニー・デップの似顔絵を
アップするつもりではいるので、よかったら
覗いてやってください。
>一番海賊らしい場面が出てくる作品になっているのかもですね。
今、パート1を何度か見直してるんですが、
やはり見直してると、わかってくる事も多いですね。
忘れてた事もありますし。
ってことで、ワールドエンドも、もう一度見直してこようと
思っています。
TBありがとうございました。
ちょっとワイルド系のオーランド、なかなか素敵ですね。
ストーリーを真面目におってると、とんと映画についていけなくなって、作ってるほうもストーリーになんざ、かまってねえよ、みたいに感じました。
字幕に出てきた「エテ公」!!字幕にR指定はないんでしょうかね。そんなことを思いながら見ておりました。
私も、2作目の「デッドマンズ・テェスト」を吹き替えで見直して、もう一度「ワールド・エンド」を吹き替えで見直そう!と思ってます。
今回の映画、楽しいことは楽しかったのですが、どうにも人間関係が複雑になってきてこんがらがってしまいました。
オーランドの似顔絵、ちょっと感激したことがありました。 前の2作に比べてウィルがどこか男っぽくなったなあ、と漠然と思っていたのですが 似顔絵を見てはっきりして、すっきりしました。 口からあごのラインが以前よりシャープになって変わったんですね。(と思うのは私だけかなあ?)
TBありがとうございました。
オーランドの似顔絵が、男らしさが現れててかっこいいですね!!
話が分かりづらいのが難点でした。頭の中で整理する間もないほど、戦いまくりでしたし(汗)
バルボッサが一番かっこよかったです、船長はもうちょっと活躍してほしかったですね~!
DVDが発売されたら、真っ先に吹き替えで楽しみたいと思います♪
わたしも、前作を復習していなかったので、
ちょっとおいてけぼりって感じでがっかりでしたw。
オーリーの似顔絵そっくりでステキですね。
来てくださってありがとうございます。
>作ってるほうもストーリーになんざ、かまってねえよ、
>みたいに感じました。
キャストも、どこまで理解してたんでしょう(笑)
細かい意味はあるんでしょうが、深くは説明もしないだろうし、
わかってるのは脚本家だけかも(汗)
>字幕に出てきた「エテ公」!!字幕にR指定はないんでしょうかね。
吹き替えを今日観てきたんですが、
意外に翻訳が違うところありますね。
ジャックの母親に対しての言葉なんて、
吹き替えじゃ、「顔色いいね・・」だったし。
字幕にR指定よりも、あの絞首刑は子供たちには
けっこうキツイでしょうなぁ。。。
☆はは0210さん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>吹き替えで見直そう!と思ってます。
それが、向こうの「手」なんですかね(笑)
僕も、まんまと、今日吹き替え版を観てきました。
やっぱり字幕より、頭に入りましたよ。
☆talofaさん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>どうにも人間関係が複雑になってきてこんがらがってしまいました
まあ必要なエピソードではあったんでしょうが、
カリプソ辺りで混乱して、もうその先わけわからん状態。
脚本もいっぱいいっぱいだったんでしょう。
勢いで書きあげたような気がする・・(汗)
>前の2作に比べてウィルがどこか男っぽくなったなあ
ありがとうございます。
似顔絵で、何か気付いてくださるだけでも
こちらとしては嬉しいです。
今ジョニー・デップを描いてるところです。
またよかったら覗いてやってください。
☆ウタハラさん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>頭の中で整理する間もないほど、戦いまくりでしたし(汗)
まず、海賊の唄の意味というか、効用がよくわからん(笑)
そこは無視しても、カリプソ辺りで、混乱しますね。
何故にカリプソを解き放ったのか?
自分らの味方につける為でしょうが、都合よすぎ。
しかも巨大化→カニ・・またこの意味について
考えてみないといけん。
>バルボッサが一番かっこよかったです
肌や歯の汚れ具合が、何ともカッコいい(笑)
☆映画バカなウサコレさん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>ちょっとおいてけぼりって感じでがっかりでしたw。
さっき2回目の鑑賞をしてきたんですが、
やはりカリプソ辺りで、頭がついていきませんでした(笑)
これ、1発で見て理解できた人、どれくらいいるんだろ(汗)
>オーリーの似顔絵そっくりでステキですね。
ありがとうございます。今ジョニー・デップを
描いてるところです。
またよかったら覗いてやってください。
詰め込みすぎて難しいですよね~。
TB頂きまして、ありがとうございました。
思わずオーリーの似顔絵が拝見できて嬉しかったです。
今後とも宜しくお願い致します。
オーリー君の似顔絵、グーですね!!
ちょっと大人になった彼の雰囲気で、ステキですぅ
ブログにも書いたのですが、
本当に何もかもがてんこもりで、
理解するには、かなりの読解力が必要って感じでしたぁ
1話からの伏線も多いし、
カリプソとタコ船長、
ジャック、ウィル、エリザベスの思惑、
多種多様で、混乱しちゃいますよね~。
それなのにユンファのあっけなさがちょっとさびしい・・・
ウチの母上は、冒頭部分で完全に夢の世界へと旅立っていっちゃいましたよ・・・(笑)
これは、もう一度見ないと×ですネ・・・
でも、タコ船長の発想が汚れたコーヒーカップだったとは!!
納得です!!
スゴーーイ!!
MOVIE-DICの白くじらです。
今回は物語を終結させる完結編だったというのに、新たにシンガポールの海賊を始めとする伝説の海賊などをだして、かえって収拾がつかなくなるばかりか、メインのキャラの行動まで抑制されてしまったようですね。
しかも役に立たないし。(- -;;
しかし何より愕然としたのが、前作ありだけ活躍して無敵を誇っていたクラーケンが死んでいたことでしょうか。ああ、残念です。
結局のところ、海賊は全員身勝手であったということでしょうか。今まではジャックだけだったのが、全員になってしまったことが笑いをも低下させたのかも。
最後に…実はこの記事を目にして驚いたのが、イラストでした。(^^)
特徴をうまく捉えて、素晴らしい似顔絵ですね。
しかもよく読むと、ボブ吉のデザイナー様でしたか!うっひゃー。
昔gooにいたことろには、使わせていただきました。(_ _)ありがとうございました。
ではでは、トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
来てくださってありがとうございます。
>私もすっかりおいてけぼりでした(*_*)
今、デッドマンズチェストを見直してるんですが、
単純でわかりやすいですね~。
ワールドエンドは、かなり想像力を必要とし、
後から、補完しなくては、とても理解できません。
三部作完結ってことで、気合も入ってたんでしょうが
ちょっと独りよがり的なストーリーという印象でした。
☆紫さん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>思わずオーリーの似顔絵が拝見できて嬉しかったです。
ありがとうございます。
ドラマ・映画関連の似顔絵を描き、併せて記事も書いています。
またよかったら覗いてみてください。
☆heymasa21さん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>理解するには、かなりの読解力が必要って感じでしたぁ
デッドマンズ~のコメンタリーで、脚本家のお二人が
「観客には想像させることが大事だ」みたいなコメントを
言ってるんです。
でも、これは想像させ過ぎ(笑)
映画館で解説書m、いたいなものを配ってたと思うんですが
配給側も、こりゃ難しいと判断してたんじゃないでしょうか。
>それなのにユンファのあっけなさがちょっとさびしい・・・
しかもカリプソはエリザベスと言って、これまた混乱させてるし(汗)
その意味としては、あの会議にエリザベスを出席させる為だけの
「勘違い」だとしか思えないです。都合よ過ぎ。
>ウチの母上は、冒頭部分で完全に夢の世界へ
2回目観た時に、僕の前には、小学生のお子さん2人連れのご家族が。
あのシーンは、強烈だったんじゃないかなぁ。
僕が小学生なら、目に焼き付くシーンだわ(汗)
>タコ船長の発想が汚れたコーヒーカップ
言われてみれば、色合いがそんな感じですよね。
タコなら、赤っぽくしそうですが、この薄汚れた感じが
なんともリアルでした。
☆白くじらさん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
ええ!ボブ吉テンプレートを使ってくださってた時が
あるんですか!?
それはそれはありがとうございます。
こうやって映画・ドラマ関連の似顔絵も描いております。
またよかったら、お立ち寄りください。
>無敵を誇っていたクラーケンが死んでいたことでしょうか。
ですね。しかもどうやって仕留めたんだと(笑)
まあ、このクラーケンが出てくると、ややこしくなるから
今回は御遠慮願ったような気も。。。
>海賊は全員身勝手であったということでしょうか。
そうですね。
「テコの原理」という言葉が、何度か出てきましたが、
その原理こそ、海賊の原理なのかもしれません。
最少の労力で最大の効果を得る。
ジャックはいつも、そんな感じで行動してますよね。
でもウイルは、大きな代償を払うはめになった。
だからこそ、「その1日の為に生きる」というセリフが
あったんでしょう。
みんながみんな「最少の労力で最大の効果を得る」ではないって
事を、メッセージとして送っていたのかも?
かたやジャックの方は、そういう考えの元で、
いつも自分の肉体しか、手元に残ってない。
その対比も面白い。
『バベル』の記事ではコメントもありがとうございました
オーランド君は『LOTR』の時はかなりスッキリした美青年でしたが、最近ではすっかりハリウッドらしい「クドさ」が身についてきましたね。そのクドさが似顔絵によく表れてると思いました(笑)
それぞれの思惑とか相関関係についてはわたしもかなり混乱しましたが、もうバカアクションものと割り切って楽しむようこころがけました。
特に序盤の自力で船をひっくりかえすシーン、バカでいいですね(笑) SHINGO。さまが指摘されてる『デッドマンズ~』の、水車が転がってくシーンも大好きです
>すっかりハリウッドらしい「クドさ」が
濃くなってきましたよね(笑)
英国人顔が、だいぶ米国人顔になってきたような。。。
>特に序盤の自力で船をひっくりかえすシーン、バカでいいですね(笑)
ここはこれでもでいいんですが、デッドマン~に
比べると、アイデアに乏しいものを感じました。
デッドマン~の展開があまりに強烈だったからですかね。
あのジャックの現地人メイク(まぶたの上に目を描く)や、
球形牢獄などは、日本のバラエティ番組のノリを感じましたよ。
ジャックのウイルを騙す手口も、単純明解でしたし。。。
パート3は、いまだに混乱しています(笑)
ちょっときつい映画ですよね。
私はやっぱり1が一番面白かったかな?
子供でもわかりやすい悪と善
そしてひょうきんだけどかっこいいスパロウが
描かれていたので・・・
3はちょっと余分な面白さを出してしまった
感じがしました。
そのおちゃらけ感を謎解きのほうに持って
いってほしかったかなぁ?って・・
>ちょっときつい映画ですよね。
そうですね。しかもしっかりと頭の中に整理されてないと
キツイ。
ある程度、観客の想像力に頼ってる部分があるらしいので
頭の中での補完作業も大変です。
1は、すごくわかりやすかったですね。
無敵モードのオチも想像できましたし。
やはりシリーズ完結編となると、気合が入ってしまうのか
変に壮大さなんてのが出てきて、遊び部分が目立たなかった。
DVD3本揃えて、楽しむ作品だったなと思います。
確かに解りづらい部分ありました。吹き替え版での鑑賞、いいかもしれませんね。
それでもまぁアトラクション感覚で楽しめたんでいいかな。上映時間は長かった気もしますがw
そのほか ホームページももっております。
それにしてもオーランドブルームの似顔絵うまいですね。そっくりで感じがよく出ています。あごひげの辺りや目のあたりそっくり
さすが「パイカレ」記事!!
他にもTBいただきました・・・。
早くDVD+吹き替え(子供となんで)で、ゆっくり見たいな・・って思ってます。
新たな発見がありそうで・・・あとはお口チャックします。
※TBしました~~。
凄いコメント数ですね。皆さんのコメントも面白いです。キースリチャーズを知りませんでしたもん!
父子似てるわぁって観てただけ(笑)
私もあの絞首刑で始まったのにはビックリでした。
ストーリーは深く考えないようにしたので、結構楽しめました…っておかしな事言ってるね(笑)
ラストでのウィルがカッコ良かったぁ!あれ描いて欲しかったですわぁ♪コラコラ
『バベル』もそう、やっぱり何度も観ないと理解出来ない所ありますね。
泣きものはね、何度観ても同じ所で泣いてるの。アハハ
来てくださってありがとうございます。
>まぁアトラクション感覚で楽しめたんでいいかな。
実際に、カリブの海賊のスパロウバージョンのアトラクションと
リンクするところがあるみたいですね。
そういう事情もあって、物語も複雑になったのかな?
吹替え版での鑑賞、行ってきました。
また記事にしたいと思います。
☆hikoさん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>それにしてもオーランドブルームの似顔絵うまいですね。
ありがとうございます。
雑誌、ビデオを観まくった甲斐がありました。
今ジョニー・デップも描いてるところなので
またTBさせていただくかもしれません。
これからもよろしくお願いします。
☆ビバ!さん、こんばんは。
来てくださってありがとうございます。
>早くDVD+吹き替え(子供となんで)で、ゆっくり見たいな・・
そうですよね~ じっくり観たいですよね。
子供さんと家族揃って、土曜日の晩なんかに見ると
盛り上がりそう。
でもちょっとコワイシーンもあるから、刺激は強いけど。
また、これからもよろしくお願いします。
☆manaさん、こんばんは。
>私もあの絞首刑で始まったのにはビックリでした。
ですよね~。。。
2回目観た時僕の前には、小学生2人連れの家族がいたんですが、
あのシーンは、目に焼き付いたんじゃないかと心配でした。
僕が小学生なら、多分ずっと残るシーンだと思う。
しかも、あの男の子がいたでしょう?
なんか意味、あるのかな?と思ったら、
子供でも容赦なく絞首刑する、という意味だけだったんですよね。
>ストーリーは深く考えないようにしたので、
2回観たけど、やっぱカリプソあたりで、理解しようとするのを
頭が拒否する(笑)
理解しても、あまり大した意味なさそうだし。
まあ、この難しさは、DVDで繰り返し観てって
ことでしょう。
それと、アトラクションとの兼ね合いもあるのかもしれん。
あのカギをくわえた犬も、大きな海の滝も、アトラクションには
あるんでしょう?
アトラクションを体験すれば、相乗効果があるんだろうと思う。
かなーり以前、『サマータイムマシンブルース』の記事でちょっとだけお邪魔したことがあるのですが・・・
相変わらず素晴らしいイラストを描かれてますね☆
たくましく成長したウィル・ターナーの雰囲気、バッチリ伝わってきます。
>『サマータイムマシンブルース』の記事で
そうでしたか。気付かなくてすいません。
今もこうして似顔絵、描いてます。
サマータイムマシン~のような、燃える映画に
また出合いたいですわ。何度見たことか。。。
人物って難しそう・・・。
この映画よく分からない~で終わってしまいました。
でも、見に行ったのは、ジョニデの力でしょうか~。
見に行ったお子さんたち、は結構理解しちゃうのかしら~、とも思います。
TBさせて頂きました。
>この映画のオーランド・ブルーム の特徴が出ている絵ですね~。
ありがとうございます。
基本的に不器用なもので、DVDや雑誌見て、
けっこう時間かけて描きました。
>見に行ったお子さんたち、は結構理解しちゃうのかしら~、とも思います。
確かに、子供の理解力は侮れないですね。
でもこれはさすがに、わからないのでは?と思ってしまいます。
三部作の最後ってことで、重みを持たせる為に
ちょっと複雑にしたのかな?と思います。
理解したいから、また観にいっちゃうんですよね。
ジョニデの力も大きいと思いますよ。
TBありがとうございました!
私もよく解からなかった部分が多いのですが、
それでも面白かったです!
オーランド・ブルームの似顔絵、感じが良く出てますね!
>私もよく解からなかった部分が多いのですが、
複雑でしたね~ そしてすぐ理解できない内容でしたね~
でも楽しませてくれたのは確か。
今やってるCM見てたら、また行きたくなる(笑)
いつかまた続編に期待ですね。
似顔絵、ほめてくださってありがとうございます。
TBありがとうございました。
ジョニー・デップとオーランド・ブルームの
似顔絵最高ですね(^_^)/
でも、今回のワールドエンドは本当に難しかったですよね。
後から色んな情報を読んで理解した!っていうところが正直なところです。(^_^;)
似顔絵は、映画のイメージを出そうと
いつもより陰影を多めにつけたりと、苦労しました(笑)
>後から色んな情報を読んで理解した!
そうですよね~
パンフや雑誌買ったり、ブログの記事を読んだり・・
映画も2回観てしまいました。商売上手いわ(笑)