< すぐに避難を… >
鍵やさんに電話して、しばらく_____。
階段も冷たくて、もう気が遠くなって来た。
さっきまで電車でラインをしていた、
Nさんのお顔が浮かぶ。
とっても心細くなってラインした。
「鍵がない……… ふんだりけったり…」
Nさんが、すぐにお返事をくださった ゜゚\(´O`/)°゜゚たすけて
「えーーーーーー!」
「大丈夫?どこに忘れたの?」
極寒の中、ほんとうに心丈夫で、 嬉しかった…
寒いのに、階段で過ごすのは無理だから、温かいところへ避難した方がいい。
すぐに交番かコンビニへ。それにマンションの階段にいると不審がられる。
まるで救急隊員のような的確さです。
なんて優しいのだろう…
困っている私にこんなふうに声をかけてくださって… 😢
具体的ですよね、 どうすればいいかって…ほんとうに助かりました。
… そうか。
冗談じゃなくて、変に我慢すると、低体温で死んじゃう。
まだ、猫がいるから死ねない。
今日が大雪だったらどうしたんだろう、私。
最後は体力なのね… 明日は奮発してピザを食べよう。
< つづく >