毎日、歌人の斎藤茂吉氏の和歌を取り上げているが、今日はこれだ。「をさなごは畳のうへに立ちて居り このをさなごは立ちそめにけり」と。こちらは茂吉氏の長男が、初めて立った時の情景を歌に表したもの。今時の言葉に直すとこうなる。「幼い子供が畳の上に立って居り、この子供は初めて立った」。小生は姪の成長に感銘を受けた。親なれば、共に成長をする事に楽しさを実感するだろう。それが親になった醍醐味と言った処か?さて小生の場合は、趣味だが、カセットデッキの修理が出来上がった時の達成感が、それに辺る。いつものTRIOの方は、そろそろパーツが届く頃だ。サッサと片付けよう。後、作業手順で難儀しているLo-D「D-600」が在るが、メンテナンスのやりづらさが、そのまま作業工程に引っ掛かる。こちらも早く解決したい。
さてそろそろ、色々と「限界かな?」と思うのが、左翼界隈だ。早い話が相手にされなくなったからだが、その元凶となるのはやはり【民主党政権】の失政だ。あれから所謂「左翼」と言う存在に期待をする幻想が吹き飛んだと言えるだろう。それに現在は、自民党とは言え、党内の左翼政権なのだから尚更だ。そこでこんな記事。産経新聞によると、「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が死亡した事故で、防衛省沖縄防衛局は15日、ガードレール設置などの安全対策や「妨害者」への注意・警告の実施を求める玉城デニー知事宛の要請文書を提出した。防衛局によるこうした要請は極めて異例とみられる」と。沖縄の市民団体については、米軍からも、その異質性を指摘されており、「地元民ではない」と断言までされていた。と言うのも駐留米軍と地元民との繋がりは、一切報道をされないからだ。なので今回の防衛省沖縄防衛局に於ける要請文書の提出は、意義があると思う。どんどんやってほしい。
<社説>岸田首相の3年間 民主主義再生できぬまま
https://www.tokyo-np.co.jp/article/347837
辺野古ダンプ事故 沖縄・玉城知事宛に防衛局が異例の要請「妨害行為で警備員にも危険」
https://www.sankei.com/article/20240815-J6JMDGWK6ZN4NAHKM2YC6OVI5M/
官僚やってる知人曰く、次の総裁選で勝つと嬉しいのは進次郎らしい
— とあるコンサルタント (@consultnt_a) August 15, 2024
官僚が動きやすいように場を作ってくれる上に負荷をかけないようにしてくれて、ちゃんと勉強もしてくるとかで官僚から評判が高いとのこと
逆に河野総理が誕生したらいよいよ官僚辞めるって言ってたのよね
次の総理は誰になるのだろう?その点で、今回の自民党総裁選挙は注目だ。