元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

上手く話す秘訣?

2023-07-11 07:11:14 | 独り言




タモリさんは言う。「初対面の人と上手く話す秘訣なんて無いんです。心構えとしては、初対面と思わない事じゃないですかねえ。この人はよく知っているんだ、仲良しだと思う事です」と。確かに心構えは必要だろう。それさえあれば、話の流れも掴みやすいだろう。そんなものだと思う。さて昨日は、8ミリフィルムのテレシネの方法を変えてみようと、早速、行動開始だ。デジタルのムービーカメラの電源ユニットには三脚のネジ穴がないので、スマホ用のアタッチメントが付けられるように加工してみた。後は映写機の光量の調整の為にアクリル板をアパチュアマスクの窓に合わせてカットをするだけだ。そこでカメラに三脚のアタッチメントを付けてみたが、どうやら更にネジ止めが必要なようだ。マトモな値段の物ならば強度もマシかも知れない。こちらも早速だ。問題はレンズの焦点が間に合うかどうかだ。後は調整次第である。手間も掛かるが、クリエイティブな事はやりがいがある。



それと平行している作業は、家庭の記録映画の編集だが、そのビデオカメラで撮影する予定の8ミリフィルムも原版になる。いつも割れ鍋に綴じ蓋のような発想で作業をしてるが、専用の装置はもちろん売っている。しかし高価だ。なので創意工夫しかないのだ。とは言え、それも面白く、具現化すると嬉しいものだ。そんな達成感があるからやっていける。興味のあるものは、追及したくなるので尽きないものだ。妥協も出来るが、より良い方法があれば、やってみたくなるものである。

さて「巷では?」だが、現政府の経済政策は、どうも官僚寄りで、国民の事は、頭には全くないようである。国家への国益のあり方も、相当ズレてるとしか言いようがない。夕刊フジは「岸田政権、今度は〝退職金増税〟勤続20年以上が標的!?「いまになって長期で安定した働き方否定…倫理的にも問題」識者」なる記事を上げ、「どこまで苦しめれば気が済むのか。「増税」や「負担増」の議論が相次いで浮上する岸田文雄政権で、今度はサラリーマンの退職金が狙われている」と警告する。それによると「終身雇用や年功序列など日本型の雇用慣行の転換を図ることを大義名分として、退職金への課税制度の見直しが検討されているのだ」と。その上で「標的になるのが、同じ企業に20年以上勤めるサラリーマンで、税制優遇措置の縮小や撤廃が予想されている。「退職金増税」は定年後の生活に大打撃となりかねない」と。そんな記事の冒頭文を読むだけでもウンザリだ。上武大学の田中秀臣教授(日本経済論、経済思想史)は言う。「政府が本来すべきことは景気を良くして人手不足の環境を作ることだ。長引いたデフレで現在の40~50代が転職したくても移れないような環境をつくっておきながら、いまになって長期で安定した働き方を否定するのは倫理的にも問題だ。景気が悪くなれば企業は経験が乏しい人を採用しなくなるリスクも考えられるので、雇用の流動化は図られるかもあやしい」と。

岸田政権、今度は〝退職金増税〟勤続20年以上が標的!?「いまになって長期で安定した働き方否定…倫理的にも問題」識者
https://news.yahoo.co.jp/articles/71a27c8a8187ef95657271943cb9a41edcd23a24



そりゃそうだ。総理に取っての国民は官僚だろうか?しかし実際に経済を回しているのはサラリーマンたる労働者である。官僚が家を建てれますか?官僚が漁船に乗りますか?官僚が道路を作りますか?官僚がトラックに乗り、物流を担いますか?その辺は言うとキリがないのでやめるが、日本の労働者の生活さえ守れない経済政策を押し進める総理は、一体何処の国の総理なのだろう?日本人の平均寿命が上がったからと、年金が支給される年齢を上げ、死ぬまで働かせる政策まで考える始末だ。「これでは国民と共に国家も共倒れになるぞ」と。政府に警告したい。政府に助言をしている連中の顔が見たいものだ。その中には竹中平蔵氏も居る筈だが、最近のこの人は、他人事にして逃げる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生とは後悔?

2023-07-10 07:01:49 | 独り言


「人生とは後悔する為に過ごすものである」。こちらもタモリさんの名言だが、だから「【バック・トゥ・ザ・フューチャー】なんて映画が受けたのかな?」てな事を思ってみたりする。H・G・ウェルズの空想科学小説「タイム・マシン」(1895年作)も然りだろう。その名言に関しては異論はない。それらの映画を観た後の感想でも、同様の事を思うだろう。小生の趣味でもそんな事を思ったりする。さて家庭の記録映画の編集素材の編集も、ようやく乗って来たが、それだけ要領も得てきたのだろう。作業に無駄が無くなってきた。そこで思うのが、8ミリフィルムの転写、即ちテレシネの方法だ。前から思っていた事だが、専用のコンバーターを通した映像を観ていると「これなら直後、フィルムを接写して、撮影をした方が鮮明じゃね?」てな事を考えるようになった。そこで試験的に近々やろうと思う。そうしないと何も始まらないからだ。サッサと準備をしてみよう。今日からは、複写した素材の修正作業だ。(戦前(戦中)の写真よりは、大した傷んでいないので幾らかマシだ。)作業中のインスピレーションも大事だ。そこも大切にしつつ、進めて行こう。身近な処ではそんな処だ。仕事に出掛ける前や、帰宅後に作業をしている。働きに行く前にどうかとは思うが、楽しいものだ。



前者の作業は、キャノンの名機に、ちょうど良い機能があるので利用をしている。現在、所持をしているデジタルのムービーカメラは、何故か電源ユニットを取り付けると、三脚ネジが隠れてしまうが、スマホ用のアタッチメントが流用出来そうなので早速買って来よう。バリエーションも割とあるようだ。

さて日韓関係だが、現在、自民党総裁で内閣総理大臣である岸田文雄氏が、親中親韓で知られる【宏池会】の会長である事は、日本の国家、国民に取っては不幸な現実だ。だからあんな事になっている。やっちまったのは、またしても妥協だ。韓国の尹政権は、日韓関係に於いて、表向きには波風を立てないようには見えるが、結局は日本に対し、何もしていないのだ。それを上げると枚挙に遑がないが呆れたものだ。これでは国家としての折り目もつくまい。しかしながら、あれだけ媚びていれば、得意の【遺憾砲】も効力はなく、単に負け犬の遠吠えである。現に妥協をしても、逆に「日本はチョロいものだ。」と相手は得意満面の笑顔を見せる事だろう。これでは互いの国民感情にも影響し、こちらも悪化をするだけだ。だから見ていられないのか、国家にまつわる専門家達が正論を連発するようになる。安倍内閣の時は、総理である当人が【改革派】だったので、目の前の事を直そうとした。つまり現実主義だったのだ。だから特亜諸国との諸々の問題を直そうとした。それを総理就任以降、ずっと続けていた訳だ。そこでやはり厄介だった「日韓歴史問題」に手をつけた。結果、あの慰安婦問題の元となった【河野談話】を継承と言いながら形骸化し、同じ言葉を使いながら、その意味を成さなくなったのは最大の功績だろう。だから韓国政府は矛先を変え、朝鮮人の徴用工問題に切り替えた。その成果が、ユネスコの世界歴史遺産での「軍艦島」登録に対し、慰安婦問題でやった手をやらかした。然もそれが上手く行ったのだ。それこそゴネ得だが、日本の外務省が折れて、その工員を「強制労働」させた事になってしまった。おまけにその時の外務大臣が、岸田文雄氏とあっては「わざとだろう?」てな疑惑も上がった。その後の釈明も酷かったからだ。本来はこれで更迭されても当然だった。



それから総理になってやらかしたのが全ての日韓関係上の折り目を覆した事だ。何せ韓国軍による自衛隊機への「レーダー照射問題」を棚上げ、韓国への輸出物に対する【ホワイト国】扱いを止めてはいたが、あっさりと復活。徴用工問題も韓国最高裁が『日韓基本条約』の元となる【日韓請求権協定】を破棄した判決を下した為に殆ど「国交断絶」に近い状態になり、日韓の「通貨スワップ協定」も切れていたが、こちらも復活だ。安倍内閣以降は、ほぼ国交が断絶していたので、日韓に関するゴタゴタも起きずに済んでいたのに韓国新政権の尹政府が、前任の文大統領の政策を否定した為に流れが変わった。しかしオチは、そう見えただけだった。徴用工判決に於ける賠償金は、韓国政府が払う事にはなったが、「肩代わり」なんて謎言葉。だが岸田内閣では、成果と見たのか、即座に輸出に関しては【ホワイト国】に戻し、「通貨スワップ協定」も再開だ。あまりにも能天気な展開だ。結局、韓国政府に利があった。これでは岸田内閣の支持率も下がる訳だ。「レーダー照射問題」に関しても韓国軍が認めていないのに再発防止とは愚かである。日韓関係を色々な意味で台無しにしてしまった。

中国、日本の10都県からの食品輸入禁止を維持 安全上の理由で
https://jp.reuters.com/article/china-japan-trade-idJPKBN2YN05G
トリチウム、中韓より低水準
https://www.daily.co.jp/society/politics/2023/07/06/0016555594.shtml
IAEA報告書「専門家間で意見の相違なかった」 グロッシ事務局長
https://news.yahoo.co.jp/articles/b10357bf31092606d6988910617f90fcd861a469
韓国 “竹島の周辺海域 軍が定例の訓練” 日本政府強く抗議
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230707/k10014121651000.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訊くと人は?

2023-07-09 07:32:00 | 独り言




こちらもタモリさんらしいのだが、こう語った。「(相手に喋らせる為には) あまり訊いちゃ駄目なんです。訊くと人は喋らない。まず自分のことか関連することを話す。そうすると「いやいや違いますよ」って感じで話してくれます」。これはタモリさんならではの極意だろう。テレビ番組でも伺えたが、タモリさんは聞き上手だから話上手だった。さてようやく今週は、父の遺骨を納骨だ。心配なのは天気だ。それさえ問題がなければ、その日は安泰だ。さて家庭の記録として、写真やら8ミリフィルムからデータ取りをしているのだが、結局は「此処で落ち着くのか?」てな方法を採用する事になった。しかし現実に持ってくのも技術で、そのアタッチメントを作らなければならない。なので道具を探す。加工も作業のうちなのだ。ネットでは、YouTubeもそうだが、その手の愛好家が専門の技術を駆使し、公表をしている。世の中、便利になったものだ。確かにそれ用の専門機材も市販をされているが、そのどれもが高価で手が出ない。そこで発想の転換だ。サッサと実行に移そう。ホームセンターで材料は揃う。色々とやっていれば、思いつく方法も、何かと浮かぶものだ。インスピレーションが大事だ。



さて現在の世界情勢だが、中共政府と米国政府は、スレスレの冷戦状態だ。しかしながら現米国大統領のバイデン氏の一連の様子を見ていると「予定調和的なものもあるのではないか?」とも思う。大統領選挙での諸々の不自然な出来事がそれだ。」バイデンジャンプ」も正にそれだが、色々と不信な情報が錯綜していた。中共とのつながりも指摘されたが、選挙中にも関わらず、政治プロパガンダのオンパレードだったので尚更だ。だからその絡みで、その大統領選挙は「中共の工作で行われた」と見る記事もまだ見掛ける。陰謀論も様々だが、そんな米中関係なれば、わざとに互いに敵対心を演出をしてるとしか思えないのだ。なので台湾や沖縄の件でも、「所詮は米国政府は了承済みなんだろ?」と穿った見方しか出来ないのだ。米国の民主党政権は、世界の癌なのかも知れない。当事者の沖縄県知事の態度も中共寄りだ。なので訪中をしても、どうのと苦言を述べる訳でもなく、自治区の県知事のようだ。

中国共産党系機関紙が玉城沖縄県知事を独占インタビュー
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000305741.html
習近平主席「台湾併合」見据え「米中衝突やむなし」の意思表示 
中国軍トップとの会談は水泡に…米国務長官「北京の屈辱」第2弾

https://news.yahoo.co.jp/articles/2581481ea228c9eca5a9fefda62d8fc396c7b5ab

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オヤジが一緒に?

2023-07-08 08:25:43 | 独り言




「12歳の女の子と50過ぎのオヤジが一緒に仕事してるのは芸能界くらいのモンだ・・・」。こちらもタモリさんが、何かの拍子に言った事だろう。だから一般的な社会の常識の概念が外れてくるのだろう。それこそ日本共産党の出番だ。日頃、ポリティカル・コレクトネス((英: political correctness、略称:PC、ポリコレ)「社会の特定のグループのメンバーに不快感や不利益を与えないように意図された政策(または対策)などを表す言葉の総称であり、人種、信条、性別、体型などの違いによる偏見や差別を含まない中立的な表現や用語を使用することを指す。「政治的正しさ」「政治的妥当性」とも言われる。(Wikipedia))に長けた活動をしているので得意だろう。その運動は欧米が盛んだが、感覚が過ぎて、些か迷惑な事になっているのも現代病か?流石、埼玉で水着撮影会を中止させた事だけはある。(ちなみにそれは、損害賠償問題に発展する可能性がある。)しかし全国に労組を抱える共産党としては「職業の自由」に反しており、矛盾をしていないか?結局、この手の運動家は、単に自身の好みに合うか合わないかだけのようである。これぞ御都合主義の王道と言うべきか?それは核大国が、核廃絶を求めるのと、大して変わりないのではあるまいか?元々、矛盾をしてるのだ。



さて「巷では?」だが、国内政治の事を取り上げると、悪い話の方が殆どで、将来の展望さえ見渡せないのが現状なので、本当にガッカリする。そんな感じなので、夕刊フジ系のZakzakの見出しには「韓国から見返りなく「スワップ再開」で支援 岸田外交「失格」の懸念 進む「ステルス増税」で日本国民は放置、どこの国の政権なのか」なんて記事が上がる程だ。内容は読むだけ野暮だろう。岸田内閣の支持率も下がりっぱなしだ。だが野党第一党の【立憲民主党】は、やっぱり次の選挙では野合で、共産党にやられ放題だ。しかしその日本共産党も支持者の高齢化で、60年代安保の時代の感覚の高齢者ばかりが支持層とあっては、益々支持率も下がろうと言うものだ。もう赤旗の時代は終わったのだ。それを終わらせたのが、正に「民主党政権」だった。然も後の処理も碌にしなかった。だから今はこんな状態だ。そこで野合とは、支持率の下がる岸田内閣には「渡りの船」だろうが、岩盤支持層が逃げ出す事態にあっては、御愁傷様としか言いようがない。やれやれである。これでは民主党政権の方がマシだ。

立民 岡田幹事長 泉代表から衆院選の候補者調整行うよう指示
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230704/k10014118671000.html
韓国から見返りなく「スワップ再開」で支援 岸田外交「失格」の懸念
進む「ステルス増税」で日本国民は放置、どこの国の政権なのか(1/2ページ)

https://www.zakzak.co.jp/article/20230704-6WMKTOVFYBPTDEW3L7HKTFFD64/
「メンタルが安定してる人の思考回路って、こうなってると思う…」シンプルな図が人気に
http://labaq.com/archives/51950870.html
サブスクで失われる聴き手の敬意、「レコード芸術」休刊が意味するもの 林田直樹の劇場から覗く世界(10)
「レコ芸」の波紋とクラシックCDのゆくえ(1/5)

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75878



暗い話ばかりが続いたのでひと息入れて、日本の「サブカルチャー」だ。その反対語は「メインカルチャー」だが、それで日本の音楽事情を敢えて語ると、小生が好きなクラシック音楽はまだサブカルチャーだろう。その理由は、単に歴史が浅く、伝統までに及ばないからだ。ちなみにその音楽が伝統化をしてる欧州ではメインカルチャーの扱いである。だから音楽ファンでも、クラシック音楽好きな人の印象も当然違う。それは感覚の問題だが、「高尚であるかどうか?」に掛かると思う。「レコード芸術」なる音楽誌が休刊になった。なんと71年目にしてだ。日本の音楽ファンは、欧州と比べ、その手の演奏会に行く機会が、あまりないので、どうしてもレコード等に頼り勝ちだ。となれば、そのレコードとて、割と高いので、何か参考になるものが欲しい。そこでその手の専門誌があるとありがたい。そこで人気音楽評論家のレコード評が役立つ。つまり「レコード芸術」とは、そんな専門誌だった。今やインターネットで気楽に聴ける御時世だが、レコードの時代とは、そう言うものだった。単に「データ化でどうの?」と割り切れないのも、レコード世代だが、文化として見た時に、現在は豊かだろうか?そんな事を考えたりする。今更ながら、カラヤン、ベームの時代が懐かしい。戦後の高度成長期を代表する大指揮者だ。家電の三種の神器では、音響製品の普及に貢献した。そんな時代に乗った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休みはやっぱり?

2023-07-07 23:46:48 | 独り言



「休みはやっぱり?」だ。結局、やる事ばかりで、気が付いたら寝る時間だ。今日も例外ではない。母の付き合いも在るにはあったが、会社に提出する書類のまとめやら、それに付随するものを揃えたりしてから、その書類を仕上げたので時間も掛かったと言う訳だ。斯くして還暦を前に職場を転籍する事になった。しかしながら先々不安なのは自身の年齢。体力面やら、老後に不安を残さない環境造りをしなければならない。その為に何かで補填をしなければならない。目下の処、ネットショップとか、嘗ての本職での技術を生かしたいとは思ってはいるのだ。もう日にちが変わる。取り敢えずは更新だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする