香りでダイエット

ご訪問ありがとうございます！


アメーバニュースでこんなのありました。
３０歳すぎるとなぜ痩せにくくなるの？

嗚呼、耳が痛い、目が痛い……

確かに痩せ難くなったなあと思います。
運動して代謝を良くしたら良いと書いてありますが、大体寒いから運動したくないという。


アロマテラピーでも大手の化粧品会社や大学で香りの痩身効果について研究されています。
有名なのは

『UCP効果』

です。
もの凄く簡単に説明すると

身体にある白色脂肪（人間の脂肪の大半をしめる）の中にも中性脂肪を燃焼させるUCPというタンパク質があり、それがある種の香りを嗅ぐとUPCを効果的に発現・活性化させる事がわかり、運動とは別の経路で効率よくエネルギー燃焼ができる＝ダイエット

ということです。
この研究が行われる前までは、UCPは身体の一部にしか存在しない褐色脂肪細胞の中にだけあると思われていました。

詳しくは『資生堂』のHP内のこちらでご覧下さい。

UCPの発現に効果があるとされるのは

グレープフルーツ・ローズ・フェンネル・ブラックペッパー・タラゴン

等の香りですが、そのほか
ジュニパー・サイプレス等リンパの流れを促進するとされる精油や、パチュリ等過食を押さえる効果があるとされるものもダイエットに効く精油として使われます。

UCPの発現効果のある精油は嗅ぐだけでも効果ありとの事ですので、芳香浴で使っても良いですね。

しかしグレープフルーツとローズ以外は結構好き嫌いのある香りですね。
特にフェンネルは癲癇質の方は使わない方が良い様です。私はフェンネル嗅ぐとのけぞります。

砂糖断ちダイエット、あと１キロのところで常に上下しています。