久しぶりに人手の多い連休のさなか。Gは特に行くところもないが平穏に過ごしている。ところが昨夜、10時頃2回地鳴りというか地震のようなものがあった。一瞬ガクッと揺れを感じた。それだけだったが、しばらくしてもう1回もっと小さいのがまたあった。こんなのはテレビを見ているとしばらくすると、どこどこで自信がありました。震度はいくつで津波がどうこう、、、とテロップが出るはずが全くでない。ネットで調べてもその日の地震は朝の5時過ぎに茨城の方で震度4くらいのがあったきりとなっていた。気持ちが悪かったがそのまますぎて忘れていた。
今日たまたま昨夜の件をユーチューブで見つけた。富士地震火山研究所えいしゅう博士とかいう人がずっと地震などの警告をしているチャンネルで、「西日本で2度の地鳴り、あぶない!」というタイトルで、昨夜マグニチュードで2と1程度の軽い地震があったという内容だった。規模が小さいので少し離れたら何も感じない程度の地震なのでテレビにものせてもらえなかったのかも。それによると1995年の阪神淡路大震災を起こした六甲淡路島断層帯が動いてその近くで発生したということだった。そしてこの断層は1995年の揺れで終わりでなく、まだ大地震を起こす可能性があるので注意ということだった。M7.9程度の地震が30年以内に起きる可能性が1%ととか。あれ以外に確率が小さいなと思ったが、、、
ところで今西日本の皆が気にしている南海トラフ大地震の確率は20年以内に60%で規模もM9以上になるとかならないとか。こちらの方に比べたら全然小さい。規模も30分の1以下。ただ震源はずいぶん近い。南海トラフの場合は震源から多分100kmは離れている。そして南海トラフの場合は予想震度が6強くらいか揺れたら1分以上続くのではないかとも思われる。ともかく南海トラフの予防をしたら近い方の予防にもなる。でもできればGがあの世に行ってからにしてもらいたいなあ。
今日はロシアのクレムリンにウクライナがドローン攻撃をしたというニュースがあった。ちょっと見ただけでどう見てもロシアの自作自演でしかない。待ち構えていたような映像と爆発した屋根に二人の人物が夜中の2時に上っていてケガもしないでいる。おかしくないか。卑劣なプーチンが新たな言いがかりをつくり悪逆非道のミサイル攻撃などを繰り返そうとしている。くたばれプーチン。
そして、がんばれウクライナ。一刻も早く領土の回復を。
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