それは常に最初のページが美女のアップで飾られている。昨夜の美女たちも1度や2度はこのページを飾った人たちだ。肌の露出度はかなりだが、ポーズにセクシーさを求めていないせいか、すっきりしたポーズがボディの美しさをより引き出していて好感が持てる写真がほとんどだ。しかし、大手の新聞に毎朝そんな写真(アップ)がはさまってくることには抵抗がある。
知り合いの女子大生はミスコンに入賞した美女に大変興味を持っていて、特に2月のカルナバル(カーニバル)が近づくと今年のミスカルナバルはどんな人、なんて新聞の社交面をとても気にしている。男性だけが興味を抱くのではないようである。女性も羨望のまなざしで見ている。
昨夜のカクテルパーティで10人くらいの美女が並んだ姿を見てあまりの美しさに私はため息を10回くらいついてしまった。
美女を性の商品として見ることには反対である。しかし昨夜の美女は中世ルネッサンスの頃のように人間らしい美しさを前面に出しているようで、美女もいいではないか、とおおらかな気持ちになった夜であった。
写真はパーティのあと、インタビューに応じる美女。
最新の画像もっと見る
最近の「サンタクルスの生活」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 北海道(23)
- 身体 病気(19)
- 菜園の楽しみ(59)
- コロナウィルス(12)
- 移住地 オキナワ(6)
- ラパス、タリハ、コチャバンバ(8)
- ボリビアの 花 動物(51)
- ウユニ塩湖、チチカカ湖(10)
- スクレ、ポトシ、ラパス(12)
- メキシコ(12)
- 食事処(34)
- サン ホセ デ チキートス(5)
- 暮らし(255)
- アマゾン川(15)
- ポトシ(0)
- 文化、芸術(184)
- 国内旅行(78)
- サンタクルスの生活(69)
- サンタクルスの自然(7)
- 日本の風俗、習慣(16)
- ジブチ(3)
- アルゼンチン(14)
- メキシコ(0)
- パタゴニア(6)
- クロアチア(10)
- スイス(1)
- フランス(12)
- サンタクルスの食べ物(18)
- ボリビアの政治(25)
- 私にまつわること(23)
- 日本の自然(73)
- ボリビア(帰国後)(33)
- さぬきうどん(21)
- 「ボリビアの風」展覧会(0)
- ご挨拶(6)
- 政治(12)
- ボリビア国内の地域(5)
- ボリビア以外の南米地域(2)
- 近場のお出かけ(16)
- 海外(3)
- 食べ物(19)
- 親(5)
- 放射能(24)
- インポート(11)
バックナンバー
2012年
人気記事