アドリア海に面するダルマチア地方には世界遺産がいくつもありました。その中のスプリット、トロギール、シベニアに行って来ました。3ヶ所はとても近いのです。中でもトロギールはドゥブロヴニクに次ぐ古い都。写真はトロギールの城壁に続く陸の門。紀元前、ギリシャ植民都市になっていた頃からあるという古い都なのです。
古い町並みには今も人が普通に住んでいます。
カフェもあり、たくさんの人がお茶をしてました、日常の生活がそこにあるのです。
古い時計塔もあり、
古い城塞もあり、
古い市庁舎ではこの地方の歌をグリークラブか何かのおじさんたちが歌っていました。観光客にCDを買ってもらうためのデモンストレーションですが。カッコいい方ばかりでした！クロアチアの男性は190センチくらいが普通みたい、背の高い人が多かったですね～
街中を歩いて最後にたどり着いたのが海の門、船で来る人はこの門から入るのだそうです。ギリシャローマ時代から中世、現代に至るまで人の暮らしを見続けてきたトロギールの街、肌で歴史を感じました。
しばらく行ってなかった菜園では、トマトが大風で倒れて大変なことになっていました。
支柱を買ってきてやっと立て直しました。
もうすぐ赤く実るでしょう！
孫が蒔いた10粒ほどのミニヒマワリの種が一粒だけこんなき大きくなりました。
花が咲く頃孫が見に来てくれるといいのだけど～～
