ルーマニアンマクラメの世界

ルーマニアの伝統手編みレースの魅力をさまざまな角度からアプローチします。
http://e-macrame.com

2007

2006年11月30日 | 独り言
この時期の楽しみは、手帳選び。
新年に向けて助走してる気分になるからです。

そして「手帳は高橋」というキャッチコピーが大好きで、
またまた買ってしまいました、高橋さんの手帳。
シンプルでどこにでもありそうなフレーズですが
断定的な表現に迷いがなくなるのです。

来年こそ高橋さんの手帳、大活躍して頂きましょう。

おから石鹸

2006年11月24日 | 独り言
廃棄物利用でどこかのメーカーが商品を開発したとか。

今朝の新聞で、
高校生の自殺を報じた記事の隣に枠囲みで紹介されていました。
その下には『ロシアの飛行士が宇宙でゴルフ・ナイスショット』こちらも枠囲み。

悲しさと空しさが増しました。










手ぶれ2

2006年11月23日 | 独り言
これは、アーチのように続くイルミネーションの一部です。
つまり、顔を上げて腕を高くして撮るわけですが、
このブレ・・・。わけがわからない画像です。

イルミ・・・といえば、15年前のクリスマス
夢のように憧れて出かけたパリ・シャンゼリゼ通りで
光に近づくと・・・なに?裸電球?
力強いのは確かですが、場末の温泉街でも
珍しいほど大きな電球の列。

あれからサイズは変わったでしょうか。
それとも発光ダイオードに?

とにかく世界中が光で溢れるシーズン
手ブレをなんとかしなくっちゃ。








みかん

2006年11月19日 | 独り言
父の自慢のみかんの樹、今年も豊作です。
実家の庭にあざやかな色が出現。

亡くなる3日前、お見舞いにいらした友人に、
「おれが植えたあのみかんは、ひと味違う」と
シャキっと指差し、嬉しそうに話していました。

毎年一番に食べるのは、私です。
最多の個数食べるのも、私です。

みかんが大好物ってわけではないのですが。











確信

2006年11月17日 | 独り言
ヨーロッパ方向の飛行機に乗ると、

「地球は自転しているんだから、成田の上に浮いてるだけで、
 ヨーロッパは必ずやってくる。ジェットエンジンは、
 空気抵抗に逆らうためだけに使われとぅとよ。

 本当は飛んでるんじゃなくて浮いてるだけっちゃない?」 

と考え始めます。

「逆向きは大変やね、自転を追い越さないといけないから、でも、
 やっぱり空気が押してくれるから行きと同じエネルギーでちゃんと
 つくっちゃんね、こっちは本当に飛んでる・・・」

どちらかに着陸するとき、その説は確信に近づくのです。
間違ってるでしょうか・・・。



 
 
 

2006秋のルーマニア 人々

2006年11月12日 | ルーマニア
     ルーマニアのどこに魅力を感じるか・・と聞かれたら
     「人々」と答えます。
      ベビーシッターとして働く女性も
           
    
     公園で散歩中の親子にも、写真とっていい?には必ず笑顔。   
           
    
     お土産もの売りの婦人はちょっと緊張して  
           

     散歩中の男性は、おしゃれな犬と一緒にポーズを決めてくれました。
           
        
      洗車中でも「もちろん」って快く
           
        
        
      市場のお兄さんも上機嫌。  
           

    100人に道を尋ねると、100通りの笑顔と親切な案内を受けることができます。
    陽気で純粋、楽しいことが大好きなルーマニアの人々から私は多くを学んでいます。
    (2006秋のルーマニアシリーズ、これで終わります。) 

2006秋のルーマニア8

2006年11月10日 | ルーマニア
                
            ブカレストでよく見かけるタイプの建物です。
            壁の装飾がいかにもヨーロッパ、見ごたえがあります。


       
           対照的なビルも増えていました。
           こちらは郊外のショッピングモール。
           ブランドの化粧品・ブティック・雑貨・・・。
           世界中が似た風景になっていくのでしょうか。