夕刊フジといえば「オレンジ色の憎い奴」ですが、石川ひとみさんの記事が掲載されてます。執筆は音楽ライターでラジオパーソナリティーの濱口英樹さん。「石川ひとみ デビュー45周年 笑顔の花を咲かせたい」という連載で、初回は「歌に目覚めて上京、芸能界へ」という内容。
今回は名古屋にいた子供の頃から、東京音楽学院名古屋校への入学、そしてデビューまでの話でした。かなりコンパクトにまとまりつつ中身のある記事なので、読み応えあります。連載がどういう頻度かと思ったら、今週5日連続の記事だとか。
ところで夕刊フジですが、普段買ったことがないのでいつどこで手に入るかがわかりません。夕刊紙なので夕方にはコンビニに並ぶかと思ったら、埼玉県西部では昨日の17時半過ぎでも一切見かけず。
そのため今日は早朝ウォーキングに出かけたところ、近所のローソンにはなく、少し離れたファミマで発見。無事に入手しました。そこも2部しか残ってなかったので、なかなかスリリングですね。
それにしても、「夕刊フジ」というのをどこかで聞いたと思ったら、あの筒井康隆先生の「狂気の沙汰も金次第」はこれの百回連載エッセイだったのですね。あれの文庫本は高校生の頃に読んで最近も読み返しました。そして中島梓さんの「にんげん動物園」もそうだとか。こちらも文庫本持ってて大学生の頃に読みました。もちろん今も持ってます。実は昔から縁はあったのですね。もちろん紙面での連載では読んでないですが。
そういう「オレンジ色の憎い奴」ですが、明日の朝も争奪戦に出かけねば!
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