やまなし・まちかど図鑑

山梨県内のレトロなまちかど、面白・珍らし物件を凡苦楽庵が探訪します。

時が止まった街角ーその1ー掛本呉服店

2007年05月27日 | 山梨市
当ブログへコメントを沢山書き込んでくれている“ひろ坊”さんからの情報で、旧牧丘の呉服店を訪ねた。ひろ坊さんが仕事でよく訪問するらしい。行ってみて驚いた。

この呉服店の建つ交差点は、まさに時間が停止しているかのようであった。県内でこんな一画は他にはないのではないか。この呉服店は昭和8年の建築とのことだから築74年になる。
隅っこにはこんな丸窓もある。

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4 コメント

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お役に立ってよっかた (ひろ坊)
2007-05-27 22:53:11
昭和8年とは、知らなかった。屋号は呉服店だが、現在は洋品店になっている。映画のシーンに使える町並みと思える。丸窓には気がつかなかった。昭和時代村が我々の身近にある。お役に立ってよかった。
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ありがとう (凡苦楽庵)
2007-05-28 09:23:52
ひろ坊さん、情報提供ありがとうございました。ホントに驚きました。このブログもそろそろネタが尽きて、止めようかとも思っていた所に、こんなビッグな情報でまだ止められそうもありません。まさに映画のセットに使えそうですね。
これからも情報提供よろしく!
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素敵~♪ (コアラな母)
2007-05-30 22:38:28
お久しぶりです、凡苦楽庵さん♪
山梨にこんな素敵な建物があったとは~
牧丘ですね、メモメモ
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ご無沙汰です (凡苦楽庵)
2007-05-31 11:13:30
コアラな母さん、お久しぶりです。
そうです、牧丘てす。牧丘の旧市街(こういう言葉は好きではないですが)の昔は「諏訪銀座」と呼ばれていたらしいです。
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