先に影響を受けてしまう
コーチとしては自分と話したことの影響として、相手の行動が変化するか、進展することを望む。すると相手の変化を期待することが先に立ち、プレッシャーとなる。何も変わらないと、さらに影響を与えようとしたくなる。いや、待て。自分が先に影響を受けてしまったらどうなんだろう。対等な関係であれば、相互作用はどちらから始まってもいいのだ。コーチが影響を受けたことがクライアントに影響を与える。
4月5日、コーチング一日一話（今日から始める「気づき」の365項目）の言葉です。
おはようございます。
コーチが影響を受けてもいいということですね。
コーチングを意識しながらも自分自身が成長していく。
それでもいいんですね。
一番大切な共感することに意識をもっていけば互いに影響し合うのは当然のことかもしれません。
ちゃんと話を聞き親身になることが大切ですね。
今日も一日がんばります。