くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

縁|9月20日のことです

2019-09-20 07:05:45 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
縁は、自分でつくろうとしてつくれるものではありません。
自分だけが一方的に「あの人と縁をつくりたい」と思っても、その人が受け入れてくれなければ成立しません。
相手から「あの人と縁をつくりたい」と思われるようにならなければ、望むような縁はできません。
相手が自分を受け入れてくれたとき、初めてお互いの縁が結ばれます。
 
9月20日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
受け入れていただけるような自分とはどういう人なのでしょうか。
 
そこを深く考えなければいけませんね。
 
相手の目線にたっていくことが大切です。
 
自分と同じではないわけですから言葉一つもとても大切ですね。
 
そういう積み重ねしかないような気もします。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

呼び方|9月19日のことです

2019-09-19 07:22:21 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
 
呼び方
 
私は人に話しかけるとき、基本的に「さん」づけで呼ぶようにしています。
「君」づけで呼んでいた社員も定年退職後は、「さん」づけで呼んでます。
社員のなかには、会社を辞めて、フランチャイズ店として独立起業する人もいます。
その人に対しては、必ず「〇〇社長」と肩書をつけて呼ぶようにしています。それが礼儀だと思うからです。
 
9月19日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
私はあえて個人の名前で呼ぶようにしています。
 
さんづけが多いです。
 
呼び方一つで相手に不快感を与えないように配慮が必要ですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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守るべきもの|9月17日のことです

2019-09-17 06:17:25 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

守るべきもの
 
見た目には強そうな人でも、自分以外に守るべきものを持っていない人は、いざというとき脆くて弱いものです。
ところが、現代は何よりもまず自分を最優先して守る風潮が蔓延しています。これは不幸への道を走っているとしかいいようがありません。
自分の地位や立場を守ろうとすればするほど、人間は弱くなります。当然、幸せになることもありません。
 
9月17日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
実際その通りだと思います。
 
自分だけの人と守るべきものがある人とでは当然最後のパワーが違います。
 
過去の日本人は自分以外のために出る力がものすごかったんだと思います。
 
核家族化が進み個人のことばかりを優先にしていくのは時代の流れかもしれませんが確実に弱くなる。
 
幸せはそういうところにはないかもしれませんね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

あきらめない|9月16日のことです

2019-09-16 07:08:51 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 

あきらめない
 
自分の人生を切り拓く第一歩は、環境のせいにしたり、時代のせいにしたりしないことです。
そのためには、まず身の回りで起きていることをすべて受け入れる。そしてそのなかで、自分ができることは何かを焦らずに考える。
できることさえ見つかれば、どんな状況からも必ず活路を見出すことができます。あきらめないことです。
 
9月16日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
そうですね。
 
諦めずにコツコツ継続していくしかありませんね。
 
簡単にはいくわけのない人生です。
 
負けずにあきらめずに自分を生きるしかないですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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議論|9月15日のことです

2019-09-15 08:15:38 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

議論
 
獨協大学の初代学長で、文部大臣も務めた天野貞祐が、次のような言葉を遺しています。
「丁稚の喧嘩はいつまでも本質から離れない。学者の議論はいつの間にか本質から離れていく」。
つまり、学者は自分のプライドを固執して、互いの持論を正当化し合ううちに、いつの間にか本質から遠ざかるという指摘です。本質から外れた議論を、いくら続けても意味がありません。
 
9月15日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
そんな会議はたまにあるような気がします。
 
自分のことを正当化しようとするのは人として当りまえなんですが、本質からずれるというのはあります。
 
物事は本質をしっかりととらえた上で話すことが大事ですね。
 
時間は有限ですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に