結局

今日は　くもっていて　なんとなくテンション下がる一日でした。

さて　先日から目の不調を訴えておりまして　心配をおかけしました。
（えっ　心配してない　そんな～）

そして　解決いたしました。
ご心配いただいた方々　どうもありがとうございました。

あまりの目の痛みに　2度目の眼医者さんに挑みました。
前回中途半端な時間に行って　結構待たされたので
今回は　診療前に到着。
2番を　獲得
・・・・そういう問題じゃない

眼医者さんは　前よりひどくなったという訴えを聞き
再び　目とコンタクトを検査するも・・・・

「う～ーーーー～ん。前より治っているし　本当に痛いの？」

と　まるで『気のせいじゃないの？』的な　疑惑のまなざし。

「でも　痛いんです。我慢して入れていると　痛いし涙が止まらなくなるんです。」

と　言うと

「ふ～ん。じゃあ　もうハードは無理だね。ソフトに変えたほうがいいよ。」

『え・・・ソフト。使ったことないし　両目取り換えだよね。』

見るからにがっくり肩を落とすハード歴30年の姿を見て

「・・・・・・・・・・・まんじゅうさんにテストレンズ試してみて。」

と　看護婦さんに指示。

『テストレンズ？』

よく聞き取れなかったけれど　ついにソフトデビュー

指示に従って看護婦さんについていくと　何故かハードのコンタクトが用意されていた。

「はめて見てください。」

おそるおそるはめてみると・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・


全然痛くない。装着違和感ゼロ。
これよ　これ！私が求めていたものは！

このさわやさ・・・自然さ　久しぶり。


「痛いですか？」

「いえ　全然　少しも　これぽっちも痛くないです。」

「先生　痛くないそうです！」

「・・・・・・・・・・・全然異常ないように見えたんだけど　じゃあ　やっぱりレンズのせいか。それ　度は合ってないけど　新品なんだよね。」

「じゃあ　新品注文してく？」

というわけで　この2週間　ずっと苦しんでいたのはレンズのせいだということが判明。
別に私が大げさなわけでも　神経質なわけでもなく　おそらく傷が目に当たるレンズを我慢してつけていて　黒目にも傷がついた模様。

悲しかったのは　病院の門をたたいた5月までは　保証期間内だったのに
実際にレンズを注文したのは　6月だったので　がっつり自腹だったこと。

まさかそのせいで　この前試すべきだったテストレンズを試さなかったんじゃないですよね？

すっかり　疑心暗鬼。

2週間も苦しんだおかげで　レーシックを前向きに考えるいい機会になったかも。
とはいえ　まだちょっと悩んでいます。
お値段も張るし　何回も東京まで足を運ぶのも・・・
それになにより　成功した皆さまの体験談を聞いてはいても　目の手術って　少し怖いです。

夏休み・・・あまりレーシック手術に向かない時期かも知れませんが　試してみたい。
でも・・・もし　ボーナス（夫の）が出たら　前向きに考えようかな。
（そういう問題？）


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