アリ@チャピ堂 お気楽本のブログ

日々の読書記録を勝手きままに書き記す

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? その2

2010-09-02 22:00:00 | フィリップ・K・ディック
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」続きです

集めたがるという悪い癖があり
好きな作家の本は何かが違っていれば買う
過去の本が手に入るなら買う
ということになって複数ある本は結構あります

これはハヤカワSFポケットブックで今の新書版ですね
SFはこの体裁の本がなくなったけれどミステリーは新刊が出ています

昔らしい感じがあります

これが始めた買って読んだ本の表紙で1977年初版のものです


これは1995年のもので第23刷


こちらも1995年で第23刷のカバー

同じ年にカバーが2種類あったのは不思議です

これが現在のカバーで
トールサイズとかちょっと背が高くなった本のものです


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« すべてはここから始まった | トップ | P.K.ディック 最高傑作の一編 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2019-04-09 15:54:46
アマゾンで中古本を買ったとなぜかカバーがイメージ画像とは異なり、なるほどまさかずいぶん古い刷で初版と同じデザインでした
返信する

コメントを投稿

フィリップ・K・ディック」カテゴリの最新記事