あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

うちの可愛いおチビさんについて

2024-10-24 | from:sachiaki
私がハリネズミを飼育しているっていう話は
何度もここの日記でも書いているので
説明不要な気もしつつ
初めて読まれる方にとっては
そうなのかと思ってもらえますと幸いです。
ハリネズミはいいぞ、とオススメしているsachiakiです。


ハリネズミは飼育下で2〜3年、
長くて4〜5年を寿命としている
モグラの仲間です。
ネズミって名前についているけれど
モグラの仲間なので視覚がとても弱いです。
また偏食がひどいことでも有名で
一つのメーカー頼りでフードを与えていると
ある日突然食べなくなることが
ちょいちょいあります。
わりとグルメな生き物のようで
同じものを食べ続けると飽きちゃうそうなのです。
なので2〜3種のメーカーのフードを混ぜたり
お野菜や果物を小さく刻んだものを与えたり
茹でた卵や蒸した鶏肉などを与えてあげるのですが
好き嫌いが激しいため、
必ず工夫すれば食べてくれるというわけでもありません。

お風呂に入っている姿が泳いでいるみたいで
可愛いとインスタにアップされていることも多いけれど
実はお風呂が苦手なのでパチャパチャやっているのは
溺れないように必死な姿なのだとかなんとか。
人間も溺れている人って溺れているようには見えないので
認知というのは厄介ですよね。
ちなみに溺れている人を救助しようとして
二次遭難することがありますが、
あれも溺れている人があまりに必死にしがみついてくるので
救助する側も一緒に溺れてしまうんですわな。
なので慣れていない人はライフジャケットが必須だし
二次遭難しないための知識が必要になるかと思います。
とはいえライフジャケットとか必要な装備がない時ってのは
どうしたら良いんでしょうね。
まずは警察にすぐに電話ってのが一番かな。
それでも間に合いそうになかったら
自分が沈まない状況を作って
相手が手足を掴んでくれるようにする。
ハフポストの記事が有効っぽいので
リンク置いていきますね。→

と、話が逸れてしまいましたが
ハリネズミのことです。
ハリネズミは臆病でとっても繊細な生き物です。
という性質だからか、晩年は皮膚癌にかかりやすくなります。
口元にプックリとした腫れを見つけたら
だいたいそれなので、そこからは病院に通いながら
寿命をいかに全うさせるかに全力を注ぐことになります。
口元って書いたけれど、口元が気付きやすいってだけで
お腹に腫瘍ができることもあるし、
他の部位にもできてしまうことがあります。
で、うちのおチビちゃんは右上の額にそれができてしまい、
病院に行って検査してもらった結果
たぶん脂肪の塊(粉瘤)だって話だったのですけれど、
これが急激に大きくなる場合は
腫瘍の可能性がグンと上がるとのことなので
毎日観察していたんですけれど、
目安は2週間での膨らみ方だと聞いてたんですが
2週間ではないけれど、ほどなく1ヶ月が経とうとする今
やっぱりちょっと膨らんで来ているので
悪性腫瘍でないだろうか?とハラハラしているところです。

私も足の付け根に粉瘤ができてしまって
放置し続けていたものの、
1年でそこそこデカくなってしまい、
さすがに日常で不便になってきたので
これはアカンと切除したんですけれど、
おちのおチビちゃんのもこれと同じなのかどうか
気になって仕方がありません。
とりあえずストレスは与えない方が良かろうと
今まで以上に気を使ってはいるけれど、
来年4歳を迎えられるかめっちゃ心配です。
3歳を迎えられたことはよかったんだけどね😮‍💨

そんな感じ。
さて、今日はWebラジオの収録なので
そちらのために小ネタでも用意しておこうと思います。
それではまた。モイモイ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 無慈悲だったムニエール | トップ | ひどすじこヒカリバエ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

from:sachiaki」カテゴリの最新記事