美人に生まれなくてよかった

自分の記憶を吸い取って別の体に移植可能な時

現在の自分より良いと思われるボディに移動したいですか？

私はあんまりその欲がなくなったsachiakiです。

昔は整形したいなぁとか

もっと可愛く生まれていればとか

もっとバインバインに育っていればとか

そんなことを思ったけれど

今は今のままが一番ってなっているので

あまりガワが良いものに心惹かれなくなっています。

年甲斐もなく可愛くなりたい欲望はあるけれど

それは自分の工夫次第でそうなりたいだけで

誰かとかナニかみたいなものはあんまりなぁ……と。

先日書いた日記（リスクを取るにしてもそっちじゃないんよ）

みたいに、面倒臭い事態に陥るぐらいなら

モテなくて心底よかったと思うわけですね。

若い時はモテる人っていうのが

特権を持っているみたいで羨ましかったけれど、

その特権には大いなる罠というか

被害が同席していたなんて夢にも思ってなかったので

未熟とは恐ろしいものです。

ババアであってもドブスでもあっても

それを愛してくれる人がいれば

やっぱそれが一番よ。ほんと。

そんな特異な人が滅多にいないからこそ

バッターボックスに立てるチャンスが多い

美人とかになりたいんだけどさ。

今はもう岡村隆史と小出裕介が歌った

「恋はおしゃれじゃない」の歌詞にある

”モテたいぜ君にだけに”が至上だなと思います。

自分のガワがどんなに変わっても

中身で見つけてもらえるか？というと

またちょっと厄介な話があるので

今日の筆はここで置いておきます。

とっぺんぱらりのぷぅ

モイモイ！