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本日のお薦めは[■ヤングキングC キリン 1~35巻(以下続刊)■著:東本昌平 ]

2009年05月19日 02時27分29秒 | BooksCh近未来News







From Books_1Ch担当 Books_Channel_Webmaster


[Books
1Ch_Webmaster]@ご覧の皆様への手紙


本日は読み応えタップリコミックセット!!
5月に読む極楽春漫画特集でございます。!!

想像力を∞[無限大]に広げるお手伝いが出来れば、
こんなに嬉しく有り難いコトは他にありません。

読書は人格を形成致します。
多くのpageの数々にはひょっとすると、
皆さんの未来が隠されているかもしれません。
books1chの本の数々から皆様の未来を
見つけて下さいね。…

今日のお薦めは勿論…

■ヤングキングC キリン 1~35巻(以下続刊)■著:東本昌平 

『キリン』は、東本昌平によるバイク漫画。

1987年より1990年まで、『ミスターバイクBG』(モーターマガジン社)にて「POINT OF NO RETURN!」編を連載。 『ヤングキング』(少年画報社)に連載を移し、「The Horizontal Grays」編をスタート。1998年より『ヤングキングキングダム』に連載を移し「RUN THE HAZARD」編を連載。2004年11月、『ヤングキングキングダム』の休刊に伴い、2005年より再度同社『ヤングキング』に舞台を移して連載を継続。

バイクに乗ること、スピードの彼方への焦がれに魂を燃やし続けるバイク乗りたちの群像劇は、バイクを愛する読者に強い影響を与え、「バイク乗りのバイブル」と呼ばれるに至った。東本昌平の代表作で、本作の特徴としては、後の作品にも見られる詩的に描かれているコマ・セリフ回しなどが挙げられる。特に「POINT OF NO RETURN!」編が全体を通してその傾向が強い。ジャンルはいわゆる「メカ物」ではなく、「バイク乗りの本質」をメインとしたものであり、これは全編に共通して言える事である(その為、登場する車種で特にこれといった一貫性はない)。

本作のタイトルでもあり、主人公の名前としても書かれている「キリン」とは、バイクを草食動物、車を肉食動物であると喩え、キリンは子供をライオンに奪われても、奪還しようともせずただ遠くから見守るだけというところから、「肉食動物」にも立ち向かっていける「草食動物」でありたいと願う、バイク乗りに対する考えである(「RUN THE HAZARD」編では速く走る存在という意味から霊獣麒麟とのダブルミーニングにもなっている)。つまり「キリン」とはバイク乗りを意味している。だが、キリンというあだ名をつけられているのは、「POINT OF NO RETURN!」編の主人公と「RUN THE HAZARD」編の主人公のみ(あだ名は同一であるがまったくの別人)。そういった意味がキリンという名に込められている為か、車との競争や車とバイクを比較するシーンが多い。ちなみに、本作で出ている「バトル」とは、端的に言うと「追いかけっこ」を意味している。





[本日の1ch満腹読書**コミックセット特集]
(出品者: books_channel)
■ヤングキングC キリン 1~35巻(以下続刊)■著:東本昌平    
出品者ID: books_channel
現在の価格: 1,800 円 / 残り時間: 3 日







読み応えタップリ、心ゆくまでお楽しみ下さい。

どうぞ、本日もbooks_1chを
万感の思いを込め何卒よろしくお願い致します。m(__)m

 

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