[Books1Ch_Webmaster]@ご覧の皆様への手紙
本日も1chに選りすぐった 豪華教養の世界の本の数々を 出品させて頂きました。 哲学書あり・人形芸術あり・知識・博学あり、ご覧の皆様の 想像力を∞[無限大]に広げるお手伝いが出来れば、 こんなに嬉しく有り難いコトは他にありません。
読書は人格を形成致します。 多くのpageの数々にはひょっとすると、 皆さんの未来が隠されているかもしれません。 books1chの本の数々から皆様の未来を 見つけて下さいね。…
今日のお薦めは勿論… ■吉田式球体関節人形制作技法書 ■吉田良/著・写真
吉田 良(よしだ りょう・1952-)は、日本の人形作家・写真家。特に日本に於ける球体関節人形の草分け的存在としてその名を知られる。初期には「吉田良一」名で活動していたが、 のちに「吉田良」に改名。
1952年 川崎市生まれ 1972年 東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業 1973年 独学で人形制作を開始 1979年 第一回個展、以後個展グループ展多数 1983年 自由が丘にドールスペース・ピグマリオンを設立し人形教室を主宰、現在に至る 2001年 作家名を「吉田良一」から「吉田良」に改める
人形制作を始めるきっかけとなったのは、ハンス・ベルメールや四谷シモンの作品との出会いだと自ら語っている。特にハンス・ベルメールについては、人形制作に於ける原点となっているとの発言が各所で散見される。
1987年、自身の作品集『星体遊戯』を上梓。それまでカタログ的なものが多かった人形の写真に、写真芸術という新たな地平を切り拓いた。1985年頃より天野可淡と制作活動を共にするようになり、のちに天野可淡の作品を撮影するきっかけが生まれる。その後トレヴィルから相次いで発行された自身や天野可淡の作品を撮影した写真集は大きな話題となり、今日に於いても多くのファンを持つ。(当時の天野可淡の作品集については、絶版ののちに新装丁で復刊。) また、主宰するドールスペース・ピグマリオンからは多くの人形作家を世に送り出しており、指導者としても特筆すべき存在である。



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