
本日の天国の一枚は、Non_chanの超私的に天国に行けた一枚!! 日本特撮界を支える宮内洋(仮面ライダーV3)の 知る人ぞ知る代表作のサウンドトラックです!!!
リンダ・ロンシュタット[ラッシュ・ライフ]名盤*廃盤
『ホワッツ・ニュー』を出して以来ジャズのスタンダード・ナンバーを唄い続けているリンダだが,今回のアルバムもスタンダード集。声にもまろやかさとつやが加わってきて聴くほどに気持ちが安らぐ。ネルソン・リドルの編曲と指揮もとても美しい。
「恋に落ちた時」は、1952年の映画「零号作戦」の主題曲。 「スカイラーク」は、1941年に出たグレン・ミラー楽団のヒット曲。 「私の心に入らなかったわ」は、1940年のミュージカル「高く、もっと高く」で唄われる曲。 「私にとって、、」は、1929年に出た曲。 「貴方の恋人が行ってしまったら」は、1931年の作品。 「アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー」は、1951年にフランク・シナトラが初録音した曲。 「貴方は、私を利用して、、」は、1928年にミュージカル「プレゼント・アームズ」で唄われ、その後、映画「スター誕生」でも唄われた曲。 「ソフィスティケーティド・レディ」は1933年に作曲された曲。 「お友達になれないの?」は1929年の作品。ミュージカル「リトル・ショウ」で唄われている。 「マイ・オールド・フレーム」1934年のミュージカル映画「ベル・オブ・ザ・ナインティーズ」の主題歌。 「また恋に落ちたの」は、1930年の映画「嘆きの天使」で唄われる曲。 「ラッシュ・ライフ」は、1938年の作品だが1949年になって大ヒットした曲だ。 殆んど、ほぼ半世紀前の曲を、リンダは自分のモノにして唄いこなしている。例えば「また恋に落ちたの」を、マレーネ・ディートリィヒの映画でのオリジナルや、マレーネ・ディートリィヒの戦後の録音などと聴き比べると、リンダの歌唱力の上手さを思わずにはいられない。 アルバム「What’s New」は、その題名に恥じないアルバムだったが、「ラッシュ・ライフ」も、その題名に恥じない豪華で豊かなアルバムになっている。 オススメです。
(念の為に「ラッシュ・ライフ」の意味を書いて置きたい。ラッシュ・アワーに身を晒して日を送り、日を重ねる暮らしや生活の事ではない。豊かな暮らしとか、リッチな暮らしとかの意味である。豪華な暮らし、豪華な生活の事である。甘い生活と言う位に訳しても良いのかもしれない。以上、念の為。)
「リンダ・ロンシュタット[ラッシュ・ライフ]」

本日のお楽しみ映像はこちら!! 日本でライブを行った時の貴重な映像をお楽しみくださいませ♪
「リンダ・ロンシュタット in 神戸」
[21世紀音楽生活への旅!!夢見る5ch出品物] (出品者: books_channel_part5) |
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本日も皆様の楽しいひと時のお手伝いが出来れば幸いでございます。
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