”フランス生まれのシモーネ嬢とイタリア生まれのテソーダ氏”は
娘のために書いたテニス好きな女の子の物語です。
主人公を娘より2年年上のお姉さんという設定で
ストーリーを作っっていったのですが、
私が読んでやると娘は真剣な表情で耳を傾けてくれました。
そんな娘も早いもので今は中学2年生。
高校3年生になる息子はテニスを続けていますが
娘の方はテニスで知り合ったお友だちと試合をして
緊張したりギスギスした関係になることを嫌がって
中学に上がってしばらくしたらやめてしまいました。
親としては続けて欲しいなと思いましたが、
選手同士しのぎを削るような厳しい世界ですし、
向き不向きもあることなので
仕方がないのかもしれません。
したがって物語は前半だけで終わってしまっています。
いつかまた娘がコートに戻るようなことがあれば
また後半を書いてみたくなるかもしれませんし、
もしかしたら娘はもう興味を示さないかも知れません。
先のことなど誰にもわからないのですから。
リンク先に飛べないというトラブルを解消しました。
上記リンクが第一話になっていて
それぞれ文末に次のページに飛べるよう
リンクを張って動作を確認しました。
ご不便をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
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